京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/08/24
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8月26日(月)もうすぐ2学期スタートです。

牛ケ瀬公園クリーンキャンペーン

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 本日(26日)少年補導主催、毎年恒例に牛ケ瀬公園クリーンキャンペーンが実施されました。中学校からは野球部とテニス部のメンバーに参加いただき、少年補導の方々とともに、日頃活用させていただいている公園の掃除を行いました。
 みんなが使う公園だから、自分も使う公園だから、学校のそばにある公園だから、気持ちよくありたいと思います。
 暑い中でしたが、部員のみなさんの協力で、気持ちのよい時間となりました。常に掃除していただいていることもあり、そんなに目立ってごみが散乱しているわけではありませんが、やはり多くの目で見ると、色々出てきますね。
 テニス部、野球部のみなさん、そして、少年補導のみなさん、ありがとうございました。

校長の窓22(2学期がはじまります)

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 長かった夏休みもおわります。来週の月曜日、26日から2学期のはじまりです。体調はいかがでしょうか?2学期の開始にむけて、持ち物や学習の課題、気持ちの準備はできていますでしょうか。
 今年の夏は、暑い日が続きました。幾分、街中に出ておられる方々も少なかったように思います。連日、熱中症の報道があり、後半には、ゲリラ豪雨のように激しい雨の情報がありました。水に関する事故などもあり、心痛む出来事がやはり出てきますね。
 その中でも、今年の夏はオリンピックがあり、いろいろな場面で活躍される方々の様子が伝えられていました。甲子園球場ができて今年で100年という節目の中、京都の高校が活躍する姿が報道されていました。それぞれの思い入れがあり、感動をする場面にも出会うこととなりました。
 その一方で、結果だけをとらえて心無い声がSNSで発信されるということもあり、TEAM  JAPANからのメッセージが発せられたり、著名な方々がコメントを寄せられたりと、悲しい、むなしい思いととともに、今の社会の仕組みをとても考えさせられる機会でもありました。夏休み前に子どもたちには、結果だけで判断するのではなく、それまでの過程に思いを寄せ、想像しながらコメントに耳を傾けるようにということは伝えてはいました。頂点を目指す人の努力や苦労、また、継続して取り組む忍耐力や精神力、世界の一握りの人しか経験できない場にいられることの意味を、しっかりと考えることができる人でありたいと願います。
 さて、みなさんはどんな夏休みの期間を過ごされたでしょうか?大人にとっては、わずかな休暇かもしれません。中には、今が、かきいれ時と、日々汗を流されていた方もおられるかと思います。子どもにとっては、貴重な時間となっていればうれしいですし、そのことが、2学期の学校生活につながっていけば、とても充実した機会であったと感じます。
 はじまります。台風の心配がありますが、まずは、26日に向けて、気持ちよく登校できますよう、また、ご支援いただければと思います。

校長 岡本雅文




小中合同教職員研修会

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 本日21日(水)午後に、桂東小・川岡小・川岡東小・桂川中の教職員が一堂に会し、4校合同教職員研修会を開催しました。
 前半は京都市児童福祉センターの村松陽子先生からご講演をいただき、後半は各校の教職員で分散会を行い、2学期からの取り組み方について意見交流を行いました。
来週から始まる2学期に向けて、準備を整えています。

校長の窓21(終戦記念日)

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 今日(15日)は終戦記念日として、式典が行われ、戦争で亡くなった方々に哀悼の意を表す機会となります。その記事が、例年ならば大きく報道されていたかと思うのですが、今日は、岸田首相の退陣報道で、大きく紙面が割かれていました。少し意識が、政治に向かっている新聞の1面でありました。
 戦後79年。毎年夏には、8月6日の広島、8月9日の長崎の式典での原爆投下に関する報道に触れ、新ためて、戦争の無残さや残酷さ、いつまでも影響される苦しさなど、確認する機会となります。しかし、戦争はおわっていません。日本でもいまだに苦しめられている人がいます。世界では、戦争が起こり、多くの方々がなくなっています。その報道を見るたびに、どこかむなしさと苦しさを感じてしまいます。
 毎年、広島、長崎では平和に向けたメッセージは発せられます。
 広島では松井市長さんが、
「皆さん、自国の安全保障のためには核戦力の強化が必要だという考え方をどう思われますか。また、他国より優位に立ち続けるために繰り広げられている軍備拡大競争についてどう思いますか。」
 長崎では鈴木市長さんが
「原爆を作る人々よ! しばし手を休め 眼をとじ給え昭和20年8月9日! あなた方が作った 原爆で幾万の尊い生命が奪われ家 財産が一瞬にして無に帰し 平和な家庭が破壊しつくされたのだ 残された者は無から起ち上がらねばならぬ 血みどろな生活への苦しい道と 明日をも知れぬ原子病の不安と そして肉親を失った無限の悲しみが いついつまでも尾をひいて行く」
と原爆症と闘いながら原爆の悲惨さを訴えた福田須磨子さんの詩から話が始まりました。
どちらも、世界の恒久平和を願い世界に訴える内容です。
 また、毎年、広島では、こども代表児童が「平和への誓い」として訴えます。
 79年たってもつらく悲しい記憶に苦しめ続けられている曾祖母のことを伝え、願うだけでは平和はおとずれない、平和をつくっていくのは、私たちです、と訴えます。そして、私たちのできる平和への1歩は、
「一人一人が相手の話をよく聞くこと」
「違いを良さと捉え、自分の考えを見直すこと」
「仲間と協力し、一つのことを成し遂げること」
と語りかけました。対話とつながり、というキーワードが思い浮かびました。対話とつながりが、人と人とをつなぎ、互いを尊重し合うことにつながるということを改め今、発しているのだと思います。
 そして、「・・・平和記念資料館を見学し、被爆者の言葉に触れてください。そして、家族や友達と平和の尊さや命の重みについて語り合いましょう。世界を変える平和への一歩を今、踏み出します。」
と言葉を締めくくりました。
 平和をつくる主体者として、その自覚と責任が問われているように思いました。
 まずは、身近は社会から、攻撃をして自分を維持するのではなく、つながりあって自らをよりよく過ごせるように、互いが思いや考えを語り合い、違いを認めあい、受け入れ、自分の考えに取り込みながら、互いによりよく成長しているようなそんな社会をみなさんとつくっていきたいと思います。
 きっと平和な社会は、身近は平和の積み重ねなのだと思います。身近なところからのつながりが、世界の清和へとつながっていくのでは・・・

校長 岡本雅文

校長の窓20(南海トラフ地震に備えて)

 暑い日が続いていますが、計画通りに体調を維持しながら過ごされていますでしょうか。
 8月8日(木)16時42分日向灘沖で大きな地震が発生しました。地震の規模はM7.1。多くの地点で地震が確認覚ました。京都でも、震度1ですが、揺れを感じるところもありました。
 この地震を受けて気象庁は、南海トラフ地震の想定震源域で大規模地震が発生する可能性がふだんと比べて高まっているとして「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」を発表しました。また、気象庁は、この情報が特定の期間中に必ず地震が発生することを伝えるものではないとしたうえで、巨大地震に備えて防災対策の推進地域に指定されている29の都府県の707市町村に対して、地震発生から1週間は地震への備えを改めて確認してほしいと呼びかけられています。
 それをうけて、京都市も8月9日(金)午後5時15分、松井市長をはじめ京都市災害警戒本部会議が開催されました。
 必要以上におそれることは、逆に混乱が生じることとなります。今は、さまざまな情報が発せられる時です。その情報が正しいことなのかをしっかりと判断すること。また、万一に備えて、準備をしておくことかと思います。
この時期、帰省や旅行など、日常ではないところに移動されている方、される方々が多いかと思います。帰省先や旅先での避難経路などの確認など今一度意識高く行動されることが大切かと思います。そこに、台風5号が発生し、北日本では大きな影響がでるような予報がでています。また、暑さも続いています。いろいろ心配をしなければならないこととなっていますが、体調には十分留意いただき、よりよい時間を過ごしていただければと思います。また、地震で被害にあわれた方々の早い復興、復旧を願います。

京都市情報館HP
https://www.city.kyoto.lg.jp/gyozai/page/000033...

地震への備えの再確認や取るべき行動のチェックリスト

校長の窓19(夏休みも10日過ぎて)

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 8月です。夏休みが始まって10日が過ぎました。たいへん暑い日が続いていますが、元気にすごせているでしょうか。予定通り、計画通りに、そして、規則正しく過ごせているでしょうか。
 夏休みが始まってこの10日の中に、サマースクール、京キッズ会議、部活動卓球交歓会、恒例の少年補導の方々によるナイトゲーム、水泳記録会、部活動バスケットボール交歓会、児童生徒会リーダー研修会と子どもたちが楽しんだり、活躍したり、精一杯挑戦したり、喜んだり、悔しがったり・・・様々な子どもたちの姿を拝見することができました。いろいろな取り組みが目白押しで、私にとっては、あっという間に過ぎていった日々でした。
 それぞれの取組にはそれぞれの取組に参加したものでしか味わえないものがあります。これが大切なんだと思います。感情が揺れ動くことも、そのために準備することも、緊張することも、学年を超えて楽しむこともどれも貴重な経験かと思います。
ただ、その挑戦や参加には、多くの大人がかかわっていることや、いろいろな方の支えで取り組めていることを決して忘れてはならないと思います。感謝です。そして、それが当たり前ではないということも忘れてはならないと思います。そんなことも併せてお話しいただければ幸いです。
 それぞれの参加や挑戦で感じたことや思ったこと、子どもから直接聞いていただき、また次への挑戦に向けて、応援いただければ幸いです。
保護者の方々、地域の方々には、お世話になりました。ありがとうございました。
 まだまだこの酷暑は続くようです。連日の暑さで体調を崩す人の報道も増えています。また、新型コロナウイルスの感染報告も出ています。暑さ対策とともに、体調がすぐれないときは無理をしない、予定を変更するなど、十分慎重な行動を心がけてください。また、手洗いやうがい、手指の消毒やマスクの活用など、状況を鑑み対応いただき、元気に健康で過ごしていけますよう、どうぞよろしくお願いします。

校長 岡本 雅文


全市卓球交歓会

 26日(金)、島津アリーナで全市卓球交歓会が行われました。
 川岡東小学校からも5組出場しました。
 みんな健闘し、男子では、団体3位とベスト8入りをしました。

 当日のお弁当の準備や応援等、ご協力ありがとうございました。
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ナイトゲーム 7

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楽しかった時間はあっという間に過ぎ去り、いよいよナイトゲームも終了です。

子ども達からは、「ブーメランを飛ばすことができて、うれしかった」「水鉄砲が楽しかった」「みんなでハンバーガーを食べられたのが良かった」などの感想がありました。

夏休み最初に、とても楽しい思い出が作れたのではないでしょうか。

そして、このナイトゲームのために計画や準備、当日も夜遅くまで関わっていただいた方への感謝の気持ちをもって、これからも安全に気を付けて、楽しい夏休みを過ごしてくださいね。

少年補導委員や川岡東消防分団、地域や保護者の方々には、ご協力いただき、ありがとうございました。

ナイトゲーム 6

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ブーメランが完成したら、早速運動場に飛ばしに行きました。どんな投げ方をすれば自分のところに戻ってくるのか、いろいろ試しながら投げていました。

「うあわー、自分のところに戻ってきた!」「どう投げたらいいのか教えて」「こうなげたらいいのかな」など、友達と交流しながら、投げ方を工夫しながら楽しそうに遊んでいました。

夜の運動場で遊ぶことは、なかなかないことなので、これも良い体験になったかと思います。

ナイトゲーム 5

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おやつタイムが終了したら、室内で工作をしました。

厚紙でブーメランを作りました。丁寧に作り方を教えてもらい、完成したブーメランに好きなシールを貼ったり、絵をかいたりしました。

さあ、どんな飛び方をするのか楽しみですね。
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