出会いを育てる
- 公開日
- 2018/04/06
- 更新日
- 2018/04/06
校長室から
人は一生のうちでたくさんの人との「出会い」があります。その出会いがその人の人生に大きな影響を与えることもよくあります。
先ほど歓声の上がる中、新しい学級が発表になりました。やった〜と感じた人、少し不安になっている人、いろいろな思いが入り混じっているでしょう。今日は、1年間にたった1回しかない「出会いの日」です。みなさんは新しく1年間を共に過ごすクラスメートと出会いました。この後発表しますが、新しい担任の先生や学年の先生方と出会う日です。そして入学式で、新しい1年生と出会います。
でも出会っただけでは、信頼関係や絆は生まれません。今日の出会いを「ただの出会い」にするか、それとも「いい出会い」にするか・・・
「いい出会いにする」には自分で苦労して出会いを育てていくことが必要です。「出会いを育てる」って変に聞こえるかもしれませんが、出会いを育てる方法があるんです。それは、出会った相手を尊重することです。相手を尊重するというのは相手に期待する前に、自分に何ができるかを考えることです。
例えば・・・
相手がほほえんでくれないと不愉快になるのではなく自分から微笑みかけること。
相手があいさつをしてくれないと嘆くのではなく自分から「おはよう」とあいさつをすること。
部活動で、周りがちゃんとしてくれないと怒る前に、自分でやって見せること。一緒にやろうと声をかけること・・・
相手に「私はあなたを大切に思っています」という気持ちが伝われば、今日の出会いはただの出会いから「いい出会い」に育つのだと思います。
今日の出会いを大切に・・・・