入学式を終えて
- 公開日
- 2021/04/08
- 更新日
- 2021/04/08
校長室より
多くの方のご理解とご支援を賜り,無事に第53回入学式を挙行することができました。厚く御礼申し上げます。
拙文ですが,式辞を掲載いたします。
式 辞
第53回入学式をこのように挙行できますこと,ご参集いただきましたご来賓並びに保護者の皆様,実施のご英断をいただきました京都市教育委員会の関係者の皆様の,ご理解,ご協力の賜物と存じ,厚く御礼申し上げます。
さて,174名の新入生の皆さん,入学おめでとうございます。教職員並びに在校生一同,心より歓迎いたします。皆さんの入学にあたり,大切にしてほしいことを三つお話しします。
一つめは,何事に対しても,自ら進んで真面目に取り組んでほしいということです。嵯峨中学校では,「一生懸命はカッコいい」を合言葉に,自分の力を出し切ることを目指していろいろなことに取り組んでいます。
二つめは,深く考えることを大切にしてほしいということです。答えがわかったと思っても,もう一度考え直したり,違う方法を考えたりすることは,現在の予測不可能な社会で求められる大切な力です。
三つめは,人とのつながりを大切にしてほしいということです。相手のことを思う気持ちを持ち,認め合い,励まし合い,支え合うことができるようなつながりを築いてほしいと思います。
次に,保護者の皆様にお祝いを申し上げます。本日は,お子達のご入学,誠におめでとうございます。
中学生の時代は,成長の著しい時期であると同時に,心が不安定で揺れ動く時期でもあります。甘えたり,反発したりしながらも自立への道を歩んでいきます。お子達の健やかな成長という共通の願いの実現に向けて,ご家庭と学校が信頼関係を築き,協力してお子達の成長を支えていきたいと思いますので,よろしくお願いいたします。
最後になりましたが,ご来賓の皆様に一言,御礼申し上げます。公私ご多用のなか,本校入学式にご臨席賜り,まことにありがとうございます。今後とも「地域とともにある学校づくり」を学校経営方針に掲げ,地域を担う人材を育ててまいりたいと考えております。
コロナ禍ではございますが,「できることをできるかたちで」精一杯取り組んでまいりますので,保護者の皆様,地域の皆様の深いご理解とお力添えを賜りますようお願い申し上げます。
それでは,新入生の皆さんひとりひとりが,心豊かにたくましく成長されることを願いまして,粗辞ではございますが私の式辞といたします。
令和3年4月7日
京都市立嵯峨中学校
校長 小滝 俊則