2年理科 「原子を楽しく覚えよう♪」
- 公開日
- 2020/04/23
- 更新日
- 2020/04/23
全学年
みなさん,こんにちは。桜は散ってしまいましたが,季節は春。ツツジやハナミズキがまぶしいくらいに咲いています。我慢の続く毎日ですが,心は明るく,前向きな気持ちでいたいですね。
さて,この間,「なんで磁石はくっつくの?」という話をしたことを覚えていますか?地球上にある物質は小さな粒子(つぶ)がたくさん集まってできています。物質の性質を示す,その粒のことを『原子』と言うのでしたね(2年生のみんなは,きっと教科書P308〜309を開いてくれたと信じています!)。現在わかっている原子の数は,118種類(自然界で見つかったものや,人工的に作られたものなどがあります)。今日は,その一部を楽しく覚えてみませんか?♪
下の画像は,原子を“似た者同士”でならべた周期表です。まずはは,1番目から20番目までがんばって覚えましょう!暗記が苦手な人も,大丈夫です。
水 兵 リーベ 僕 の 船 名 前 が ある シップ ス ク ラー ク か。
H He Li Be B C N O F Ne Na Mg Al Si P S Cl Ar K Ca
・・・聞いたことがありますか?語呂合わせで,原子の名前を覚えられますよ♪また,
原子はアルファベットで1〜2文字で表します。有名なもので言うと,Hは『水素』,Oは『酸素』,Caは『カルシウム』を表す記号です。
「こんなん,覚えて何になんの?」と思っていませんか?気持ちはわかりますが,先生は原子のことを知れば,世の中を見る目が変わると思っています。先に言った通り,地球上の物質は原子でできています。たとえば,『お金』は何という原子でできているか,知っていますか?
10円玉は,『茶色い』・・・これは,おもに銅(Cu)でできています。わかりやすいですね◎
100円玉は,『銀色』だから銀でできているのか!?・・・と思いきや,実は銅(Cu)とニッケル(Ni)という物質を混ぜて銀色を作っているのです。
では,最後の問題。1円玉は何でできているのでしょう?
1円玉も,『銀色』だから,銅(Cu)とニッケル(Ni)を混ぜ合わせているんだろう!・・・と思いきや,ごめんなさい,違います。1円玉は薄くて軽く,アルミニウム(Al)という物質でできています。
いかがでしたか?何気なく見ているものも,理科を勉強することで違って見えることがある,そんなことを味わっていってほしいです。「知りたい」という気持ちは大きなエネルギー源です!身の回りのものが,どんな原子でできているか調べてみてください♪