学校日記

理科より  〜ある春の日,有栖川のほとりで〜

公開日
2020/04/21
更新日
2020/04/21

全学年

<有栖川>
 嵯峨中学校といえば,校内を流れている有栖川。
 源流は大覚寺のさらに北にある観空寺谷。そこから街の中を通って桂川と合流します。時には小魚が泳ぎ回り,時期が来れば蛍も飛び回る美しい川。この川は,あの有名な「徒然草」にも登場しているそうで,地域の人々の暮らしに密接に関わっていることが分かりますね。

 本日は,そんな有栖川のちょっとマニアックな一面をご紹介。


<有栖川とオオカナダモ>(写真1枚目)
 私にとって,有栖川といえばこの群生するオオカナダモ。理科では1年生の教科書に登場する水生植物で,いずれは顕微鏡で観察することになっています。ワクワクしますね!
ペットショップでは一束数百円で売っていることも。
 ちなみにオオカナダモは南アメリカの帰化植物…つまり外来種です。2年前までは,いなかったと思うのですが,いつの間にかこんなに増えていました。どっから来たんだろう?!


<オオカナダモの謎>(写真2枚目)
 有栖川の川底を一面覆うように群生するオオカナダモたち。しかし,なぜかオオカナダモが避けるようにして生えていない場所があります…。
 なぜここにだけオオカナダモが生えていないんだ。ここにはいったい何が…!
 私が「嵯峨中の七不思議」と勝手に呼んでいる不思議のうちの1つです。


<有栖川と岩>(写真3枚目)
 有栖川は,きれいに整備された川なのですが,意外と大きな岩がたくさんあります。…と思っていたのですが,よくよく見れば,岩があるのは嵯峨中のグラウンド横の部分だけ。嵯峨中から見える限り,上流にも下流にも岩はありません。
 自然にこうなったのか,それとも誰かが何らかの目的で置いたものなのか…。

 これも私が「嵯峨中の七不思議」と勝手に呼んでいる不思議の1つ。ちなみに他の不思議はまだありません。
 ぜひ友達と一緒に七不思議をつくってみましょう!