前期人権学習
- 公開日
- 2015/07/02
- 更新日
- 2015/07/02
学校の様子
夏休みまであと2週間余りとなりました。今日は今年1回目の人権学習。夏の昼下がり,昼食をとった後でしたが,睡魔に負けず活発に話し合いが行われていました。
1年生は「身近な人権問題」をテーマに,いろいろな違いについて考えました。多くの項目で認識は共通しているものの,いくつかについては意見が分かれ,議論が白熱。それぞれの根拠を確かめ合いながら,授業は進められていきました。
2年生は昨日に続いて「外国人に対する偏見」について学習しました。アフリカから日本に嫁いだ女性の体験を綴ったビデオを見ての感想から,授業は始まりました。「もし外国の人が隣人になったら…」という問いから,多文化共生について考え,グループ討論を行いました。自分の問題としてとらえると,大きく意見が分かれるところが印象的でした。
3年生は,就職する際に重要視すべき点を順序づける活動を受け,過去の履歴書の問題点を考えるところから授業が始まりました。そして,最もその弊害を受けた部落の人たちに対する差別を考える中で,人権問題を解決する方法を探っていきました。
事実と違った話や噂で,人は思い込みをしたり,思い違いをしたりすることがあります。でもその思い違いで,立ち直れないほど人を傷つけたり,人の一生を左右したりすることがあれば…。人権学習だけでなく,他の授業や友だちとのかかわりを通して,何が正しくて,どうすればよいのかをしっかりと学んでください。そして,それが実際にできる人になってください。