学校日記

校章と校歌

公開日
2014/10/16
更新日
2014/10/16

学校沿革史

 上図左が下鴨中学校の校章です。3枚の葵と3本のペンが組み合わさったデザインになっています。3枚の葵は,下鴨・葵・松ヶ崎の三小学校の生徒が仲良く力を合わせようという意味と,知・徳・体を表しています。3本のペンは学問の大切さを示しています。また,上に二本,下に一本を配してYの形を作っているのは,加茂川と高野川の合流した形で,下鴨中学校の位置する地形を象徴しています。
 上図右の写真は,旧体育館緞帳の上部に刺繍されていた校章です。改築の際に記念として残され,今も校長室に飾られています。

 下鴨中学校の校歌は,昭和28(1953)年11月3日に制定されました。昭和24年の開校から4年半もの間,校歌がなかったため,新聞に広告を出し,広く京都市在住の方から募って選定されました。
 校歌制定委員会による校歌募集の文面には,次の通り記されています。
「開校以来学業に,体育に,輝く成果を挙げている本校に校歌のないことは残念なことである。そこで,朝な夕な比叡を仰ぎ,糺の森の靜けさの中に,加茂のせゝらぎ,高野の清流を耳に,学業に励む少年少女達,京都全市の中で最も文化的地域に住み,人格の完成を目指し,平和と自由を愛し,常に眞理と正義を望み,文化日本と民主社会を建設せんとする,独立の精神もつ1500の少年少女達が,希望と誇りをもって声高らかに歌える歌を校歌として持ちたいと思います。……」
 このような経緯で集められた26篇の中から,当時京大生であった藤久真彦さんの作品が選ばれ,市立音楽短大に作曲を依頼して出来上がったとのことです。

 校歌のピアノ伴奏はこちらから お聞きいただけます。

 また,校歌の歌詞はこちらから ご覧いただけます。