学校日記

1年人権学習

公開日
2014/07/09
更新日
2014/07/09

学校の様子

 先週の人権学習「ちがいのちがい」に続いて,1年生は「学年の仲間を理解しよう」というテーマで,1組に在籍するY君のお母さんからお話を聞く機会を持ちました。
 まず,1組の教室のしつらえや授業の様子を写真で見て,どんな配慮がされているのかを確認しました。その後,お母さんから子育ての苦労や育成学級に入級させる際の思い,友達とのかかわりの中で得た喜びなどを,多くの写真とともに紹介していただきました。体育館の中はかなり蒸し暑い状態でしたが,お母さんも分かりやすくお話しいただき,みんなもしっかりと話を聞けていました。
 「ノーマライゼーション」という理念について,お母さんがお話しくださいました。障害のある人もない人も,男の人も女の人も,若い人もお年寄りも…だれもが当たり前に生活できる社会にすることです。人間だれしも顔や姿が違うように,ひとりひとり個性も違えば,発達のステップも異なります。Y君だけでなく,誰もができないことや身につけていないことがある中で,互いに配慮し合える関係でなければなりません。Y君のお母さんがY君のことを大切にされているように,みなさんもそれぞれ愛情に包まれた,大切な存在なのですから。
 講演会の後に書かれた感想は,いつも以上にたくさんの分量があったそうです。学年だよりにも紹介されるということで,楽しみにしています。夏休みまであとわずかですが,印象が新しいうちに,お互いの思いがさらに交流されるといいですね。