〜シンギュラリティを見据えて〜未来社会への探究心を!
- 公開日
- 2019/01/09
- 更新日
- 2019/01/09
校長室から
始業式では,皆さんが100年を生きるであろうという一節を加えましたが,情報化社会の扉が加速したスピードで次代のIT技術社会に向かって開かれてきました。
中学生である皆さんは,これまで以上に将来の社会と自分のキャリア形成を主体的に考えていく必要があると思います。2045年には,人類の知能を超えるAIが生まれ,そのAIがさらに優秀なAIを作り上げて予測制御不可能な未来社会が訪れるシンギュラリティ(技術的特異点)の時点がやってくるとのことです・
2045年と言えば,皆さんがちょうど社会人として活躍する頃ですね。
AI社会についての知識や情報は,インターネットでの動画や文体の至るところに溢れています。知識を得るという点においては,インターネットの情報も書物からの情報も変わりのないものと皆さん自身考えているかもしれませんね。しかしながら,背表紙のある本の読み解きは,その情報や知識の背景にある著者や作者の思考が見えてきます。見えてきたところに,大きな学びや自分との対話そして生きていく為のヒントが隠されているように思います。
ますます発達する未来社会に向けて,皆さんの将来は益々意欲をかき立てられる現実を手にしていかれることでしょう。その日の為に,教科の学習と併行しながら探究学習も進めていって下さい。朝読書でも探究学習はできます。興味のある一冊を手にすることで大きな収穫になると思います。
図書室に,参考となる本がありました。これから図書委員会や学校司書の先生にもお願いして,皆さんの探究心を伸ばす書物を配置していきたいと思っています。
また1年生では,未来社会に向けてのスピーチをしていく時間を持つとのことです。自分の考えや探究心を仲間と共に共有するのは,とても大切なことです。どのような未来になっても,人と人との絆や言葉はAIよりも強く響く大きな力を自分自身に運んでくれるのですから・・・
また図書室へ自分探しに行ってみて下さい。ここに挙げた2冊の本は図書室にありますよ。