学校日記

〜学習発表会を終えて〜総括

公開日
2018/09/28
更新日
2018/09/28

校長室から

 2日間にわたる学習発表会が終わりました。

 これまで,本校にとっての大きな行事の一つであるこの発表会に向けて,子ども達はたくさんの仲間との触れ合いや対峙そして,多くの感動と集団で学び合うことの苦しさや我慢なども経験したことでしょう。

 本校のこの大きな行事が『文化祭』から『学習発表会』にシフトチェンジしてから数年が経ちます。

 初日のご挨拶でも申し上げましたが,学校とは人間教育を基盤とし,社会で通用していく力を育てる場だと考えております。人と人との心のつながり,気遣う心,自分で考えを構成し組み立てていく論理的な思考力をこの義務教育最終の3年間で作り上げていくことが最大の教育目標でもあります。

 日頃の学びの力をアウトプットし,また昨日・今日で培った誇りと自己有用感をインプットして自己完成の道を歩んで行く・・・その繰り返しが,今本校に求められていることなのだと強く感じております。

 そのためには,下鴨中学校の子ども達の力を信じ,常に刷新できる勇気と決断が私達教員の使命なのではないかとも考えております。

 言語活動の充実とキャリア教育の実践そして全校視野で縦割り活動を試みる活動を今年度の重点目標として意識して,教職員全員で取り組みました。

 まだまだ至らない点があり,改善しなければならない課題も山積しております。


 しかしながら,子ども達が今年度考えました学習発表会のスローガン「開け!夢へのトビラ!−NEXT STAGE−」の言葉のごとく,これからも夢を諦めず,前向きに進んでまいります。


 明日からの通常授業,そして来週からの定期テストと切り替え時期とはなりますが,下鴨中学校の生徒はその切り替えが素晴らしくできる生徒達だと見取っております。自分達の目指すキャリアへの方向性を自ら見いだし,決断し実行してくれると思います。

 
 また,お礼が最後になりましたが多くのご来賓の皆様,そして地域の皆様,保護者の皆様にお運びいただきご参観いただけたことは,子ども達にもそして私達教職員にとりましても大きな心の支えとなっております。


 今後とも下鴨中学校の教育にご理解とご協力を重ねて宜しくお願い申し上げます。

            ありがとうございました。


               下鴨中学校

               校長  西村 周