学校日記

6月の言葉

公開日
2015/06/03
更新日
2015/06/03

校長室より

6月の言葉「努力はうらぎらない」

「それってきれい事。努力したって、必ずしも夢が叶うわけじゃない。」と思うかもしれません。目に見える結果だけを追い求めるなら、そう言えるかもしれません。(例えば、努力したけれど試合に負けてしまった、とか。)
では、夢がかなわなかったとしたら、それまでの努力は無駄だったことになるのでしょうか?

たとえ夢がかなわなかったとしても、努力したことで得られるもの(例えば信頼とか、自信とか、更なる目標とか。)には限りがありません。私たちの努力する姿は人に感動を与えるし、一生懸命努力するからこそ、そこにドラマが生まれます。
 「世界のホームラン王」と称賛された、元プロ野球選手の王貞治さんは、次のように言っています。「努力しても報われないことがあるだろうか。たとえ結果に結びつかなくても、努力したということが必ずや生きてくるのではないだろうか。それでも報われないとしたら、それはまだ、努力とはいえないのではないだろうか。」

 6月は1年間の折り返しの月です。今年の最初に立てた目標は何だったでしょうか。今日までの自分自身のドラマのストーリーを振り返ってみてください。皆さんのドラマは感動のドラマに近づいているでしょうか。日々の努力を積み重ね、ドラマづくりを一歩ずつでも進めているでしょうか。
 今、それぞれが努力できることに、最善を尽くしましょう。「あの時頑張ってよかった」と思える日がきっと来るはずです。
                   〜学校だより より〜