照度検査・空気検査を実施しました!
- 公開日
- 2011/01/20
- 更新日
- 2011/01/20
学校の様子
今日は学校薬剤師の中嶋一郎先生にお越しいただき,教室の『空気検査(3年B組教室)』と『照度検査(1年B組教室)』を実施していただきました。実施後,以下のようなコメントをいただきましたので紹介致します。
『照度検査は,カーテンを開けた状態,閉めた状態のホワイトボードと机上の照度を測定しました。南側の教室だけあって,教室のどの箇所も適切な値でした。ただし,暗すぎるだけでなく,明るすぎる場合も眼に負担がかかるため,カーテンを上手く利用し明るさを調節するようにしてください。
空気検査は1時間を通じて概ね良好です。しかし,湿度が35%と少し低め(校舎外は55%)だったのが気になります。乾燥するとインフルエンザなどに感染しやすくなります。これ以上低くなるようであれば,なんらかの対策が必要になってきます。
また,気になったのは二酸化炭素の値です。検査開始前は1000ppmだったのですが,検査開始25分を過ぎたくらいから1500ppmに達し,終了直前では2000ppm弱まで上がりました。二酸化炭素の好ましい値は1500ppm以下なので,後半はそれを上回ってしまうことになります。その状態で授業を続けると,あくびが出たり,頭がぼーっとしてきて集中力が下がります。それに比例して学習効率も下がってしまいます。授業終了後,毎時間五分間換気をするよう心がけてください。(ちなみに,五分間換気をしても室温はそう下がりませんでしたからご安心を)』とのことでした。
本校の卒業生でもある中嶋先生。検査の合間,子どもたちが熱心に授業を受ける様子をニコニコと優しくご覧になっていました。 と同時に一生懸命授業を受けている様子に感心されたようです。
※学校薬剤師さんは空気検査や水質(飲料水やプール)・照度・騒音検査をはじめ,薬品管理(理科室を含む)などを行い,子どもたちの学習環境を整えるために指導してくださっています。