『“てっぺん”獲りにいこうや!』〜Catch the top !〜
- 公開日
- 2020/04/20
- 更新日
- 2020/04/20
校長室から
「生徒が可愛い!」
「はい、どーも、生徒会です。ありがとうございます。」「素敵な新入生を紹介されたんやけど。どこの中学校に入学するか、忘れてしまったらしいねん。」「中学校を忘れるって、どういうこと?」「うーん、色々、聞いたんやけど…結局、分からなくて。」「分かった。そしたら、僕がその中学校を考えてあげるから。その中学校のこと、教えて。」「分かった。その中学校には、校門、入ったらヤシの木があるらしいんよ。」「そしたら、それは、二条中の新入生やろ。」「カナリ君とカナコちゃんっていう、キャラクターまでいるもんね。」「じゃあ、二条中学校の新入生や。」「そうか、二条中の新入生か。」「私も初めは、そう思たんよ。でも、分からないんよ。」「何が分からないんよ。」「いやね、その中学校の校長先生は、学校にも、生徒にも、冷めてるっていうんよ。」「ほな、二条中学校の新入生とちゃうな。二条中学校の澤田校長先生は、めちゃめちゃ熱いもんな。」「この間、触ったらやけどしたで。二条中学と言えば、校長先生が思い浮かぶしな。」「じゃあ、二条中学校の新入生とちがうな。」「でもね、その学校には、ウーパールーパーがいるらしいんよ。」「それは、二条中学校の新入生やな。」「二条中の職員室前には、いつも何考えてるかわからへん、ウーパールーパーがいるもんね。」 「何やかんやいうて、愛くるしいねんな。愛くるしい通り越して、ポケット入れときたいわ。もう二条中学とちがう?」「でも、その中学校は、ホームページが1回と限定されてるらしいんよ。」「ほな、二条中学校ちゃうやん。」「二条中学校のホームページは、1日に10件は、更新されるくらい、とてつもない量があるしね。」「ホームページ見んのは、地味に楽しいねんな。もう、これで決まり!うちの中学校やわ。」「でも、分からんのよ。その人が言うにはね。」「その中学校の正式名称は、京都市立二条中学校っていうらしいねん。」「じゃあ、二条中学校の新入生やん。今までの時間、返して。」「もう、ええわ。」
とても懐かしい気がしますが,上の会話文は,今月9日に行われた1年生対象の生徒会オリエンテーションで,本部役員の子たちが二条中学校を紹介したものです。昨年末のM-1グランプリで見事にチャンピオンの座についたミルクボーイのネタをヒントに本部役員の中の誰かが作ったのでしょう。
子気味良いテンポで進行し,とっても面白かったです。かなり練習もしたはずです。私のことも出てきて照れ臭かったのですが,何とも言えない気持ちになりました。
「可愛い」と言ったらよいのか「愛おしい」と言えばよいのか,とにかく,「この子たちを大事にしたい!」と今も強く思います。楽しそうにパフォーマンスする子たちだけではありません。素敵な笑顔でそれを聴く子たち,この場にいない2・3年生も含めて,この子たちのことが可愛くて仕方ありません。今年度,3学年が揃ったのはたった2日だけです。『早く学校が再開してほしいです。』心からそう願っています。