学校日記

『“てっぺん”獲りにいこうや!』〜Catch the top !〜

公開日
2020/04/13
更新日
2020/04/13

校長室から

「気持ちを引き締めて」
 「人との接触を8割減らす努力を!」首相はじめ,都知事や有識者が繰り返し言うので,昨日は早朝に愛犬の散歩に出たほかは,一切家から出ずに過ごしました。こんな休日を送ったのは本当に久しぶりです。
 子どもたちが小さなうちは,休日に我が子と遊ぶのが楽しみでした。二人の息子たちはそれぞれに部活動を頑張っていたので,彼らが中・高校生の間は部活動の試合の応援に行きました。下の息子の時には保護者会長まですることになり,忙しい思いはしたもののこれもよい思い出です。下の子が大学生になってからは,妻と愛犬と過ごす時間を,2人(一人と一匹)には悪いのですが,退屈に感じるようになりました。以来,休みの日も学校へ出るようになりました。学校に来ると,練習試合を始め,部活動等に励む生徒の姿を見ることができます。生徒の様子を先生から聞くこともできるし,活動を見に来られている保護者の方とお話しすることもできます。溜まった仕事を片付けるにしても,休日だと落ち着いてできるので,これは今も嫌いではありません。
 半月後にGWがやってきます。例年ならば,テニスの会場を起点にして各部の応援に市内をバイクで走り回っています。試合会場で生徒や保護者の方といろいろなお話をしますが,それが楽しく,関係を築くきっかけにもなっていました。GW中の生徒の応援はこちらのエネルギー補給になっていたのに今年はそれもできません。
 とはいえ,私も生徒たちも健康でいられるからこそ,こんなことも言えますが,ひとたび身近なところに感染者が出たら様相は一変するでしょう。そうならせないための方策であることは分かっていながら,どうしても愚痴っぽくなってしまいます。生徒たちが辛抱しているのですから大いに反省しなければなりませんね。
 今は,特に3年生を大事にしてやりたいと思っています。楽しみにしていた修学旅行は,日程だけでなく方面までも変更せざるをえません。部活動の春の大会もなくなりました。この体制がいつまで続くのかは分かりませんが,日曜参観や体育大会などもどうなるのかわからない状態です。3月の初めから授業が止まったままで,高校受験のことを考えると大いに不安です。
 「今の二条中学校はどんなことにも熱心に取り組み、一人一人が主役になれる最高の学校です。また、生徒だけでなく、校長先生を始めとする教職員や保護者の方々は二条中学校の自慢です。いつも僕たち生徒のことを1番に考えてくださり、熱い言葉で僕たち生徒を引っ張ってくださる最高の道しるべです。僕たちはこのような素晴らしい環境で学校生活を送れることを幸せに思っています。」
 着任された教職員に対して代表生徒が述べた言葉の一部です。こう言ってくれる3年生の想いに何としても応えなければいけません。授業が再開されたときを思い,どんな時も気持ちを引き締めてかからなければならないと思っています。