学校日記

『“てっぺん”獲りにいこうや!』〜Catch the top ! 〜

公開日
2019/12/13
更新日
2019/12/13

校長室から

「学校のあるべき姿」
Good morning Sawada-san.
Firstly , thank you very much for inviting me yesterday .Your school is wonderful and in such a beautiful location . I'm sure there is a lot of history surrounding the School .
I enjoyed participating in the
English class .…(中略)…
Overall I was so impressed with the students respect for the
school , students and teachers .I can tell by everyone's good
manner that it is such a great school because everyone is very
happy .             Thank you again ,Keith .
 学習発表会の翌朝、来校してくれたMr.Keithからメールが届きました。省略した部分には、英語の授業では、先生が生徒にジェスチャーを使わせたり、英単語が分からない場合には別の表現を見つけさせようとしたり工夫されていたこと、学習発表会の場面では、自分は日本語が十分に理解できないけれども、生徒たちが一生懸命にプレゼンする様子が伝わってきたと書かれていました。
 私が最もうれしく感じたのは文章の最後の部分です。「生徒たちが学校を、生徒(仲間)を、そして教職員を尊敬していることが強く印象に残った」「全員のマナーがよく、皆がとてもハッピーに感じているので二条中学校はとっても素晴らしい学校だと思う。」彼はそう書いてくれました。
 昨年度より研究を継続してきて、教職員が同じ方向を向いて取り組むことで、短期間に生徒が大きく変化することを改めて感じています。3年生が4月に受けた「全国学力・学習状況調査」の結果が届きました。国語と数学と英語の3教科のテストの結果も大事に思いますが、生徒に対する質問の中に次のようなものがありました。1生徒間の話し合い活動を通じて、自分の考えを深めたり広げたりできていると思うか。2学級活動で話し合い、互いの意見のよさを生かして解決方法を決めていると思うか。
 それぞれの問いに対する本校生徒の回答で「ハイ」が占める割合は、1が85.1%、2が82.6%で、共に全国平均や京都府平均を10ポイント以上も上回っています。
 研究の目的や方向性は、校長の務めとして私が提案しました。しかし、私一人でそれを実現することはできません。教職員がきちんと受け止め、生徒のためを思って改良を加えながら実践することで生徒が変容を遂げてきました。そして今、教職員はそのことを喜びと捉えています。二条中学校がこのような組織であることを誇りに思います。また、そのような二条中学校に通う生徒たちはラッキーだとも思います。いえ、彼らだからこそここまでやって来られました。今、二条中学校は、(公立)学校のあるべき姿に向けて急速かつ確実に動いていると自信をもって言いたいです。