『“てっぺん”獲りにいこうや!』〜Catch the top !〜
- 公開日
- 2019/12/04
- 更新日
- 2019/12/04
校長室から
「成長と充実感 そして自信」
全人同教お疲れ様です。無事に上京文化芸術祭が終わり解散しました。生徒たちは本当によく頑張ってくれました。生徒会の発表も盛り上がり、難聴学級の取組では感心の声が上がり、3年女子生徒の発表を聴いてたくさんの方が泣いておられました。手話コーラスも舞台いっぱいに広がった生徒が頑張る姿は迫力がありました。吹奏楽部も見事にフィナーレを飾ってくれました。他の団体の発表や人権に関する講演を聴くのも生徒たちにとって良い経験になったと思います。林区長からは『最高でした!ありがとうございました。』と言っていただけました。とにかく無事に終わりホッとしています。また明日詳しく報告させていただきます。 【日曜日 16:36】
上京文化芸術祭に本校生徒を出演させるにあたって、責任者をお願いした先生から数枚の写真付きで届いたメール文です。全人同教三重大会からの帰りに読みました。
林上京区長が出演依頼に来られた際、「本校の取組、特に難聴学級の存在と活動などを広く市民に知って頂く良い機会だ。大きな舞台を踏ませることで生徒が成長する。」と考えて引き受けました。しかし、校長自身が生徒を指導することなど不可能です。今回は上のメールをくれた先生を責任者にしてプロデュースを任せました。
生徒の参加を募り、協力・引率してくれる先生方を集め、内容を吟味し演出を考えるなど、周りの教職員と協力して本当によくやってくれました。
難聴学級の生徒たちの発表を聞きながら「へぇー、そうなんか。大変やけど、よう頑張ってるんやなー!」などと会話する方々も居られたようです。
発表会の前日、難聴学級の生徒たちには次のように激励していました。「自分のハンデを人前で述べるのは勇気がいる。でも今の君たちにはできる。発信することで、初めて気づく人たちがいる。今回は学校関係者以外のもっと広い社会の人々に知ってもらえる良いチャンスだ。“発信することで社会が変わる。”そう信じて堂々と語れ!」
難聴学級の取組が中心になりましたが、参加してくれたすべての生徒の頑張りによって、二条中学校の取組を多くの人に知ってもらえたことに大きな意味がありました。思った通りの反応が得られてとても嬉しく思います。
前日の全人同教三重大会の分科会での発表も同様です。2人の先生の洗練された報告内容によって二条中学校の“様々な立場にある生徒を真に大切にし、すべての生徒が楽しく活発に学校生活を送る取組”を広く全国の皆様に知って頂くことが出来ました。早速、三重県の先生から来週の研究報告会へ参加申し込みがありました。一生懸命に取り組んだことには必ず嬉しい反応が返ってくるものですね。
生徒や教職員には忙しい思い、しんどい思いをさせたかもしれませんが、今回もまた生徒は確実に成長し、教職員は充実感と自信を得ることが出来ました。