『“てっぺん”獲りにいこうや!』〜Catch the top !〜
- 公開日
- 2019/11/22
- 更新日
- 2019/11/22
校長室から
「回復できるか」
朝晩がめっきり寒くなりました。それにつれて木々が美しく色づき始めています。古都の秋が深まってきました。世界遺産である二条城の近辺ということもあるのでしょうか、本校の周りには彩り豊かな美しい木々が豊富に植えられています。『本当に美しい!』とこの時期になると毎年強く感じています。
さて、多趣味の私の趣味の一つにジョギング(若い頃はランニング)があります。高校生の頃から続けているので、そのキャリアはもう40年になります。実は、8月の終わりにニジョランをした後、猛烈な頭痛に襲われました。救急車を呼んでもらった方が良いのではないかと思ったほどです。頭を冷やしながら1時間ほど校長室で横になっていたところ、何とか治まったのですが、「くも膜下出血」などが心配でMRIの検査もしてもらいました。結局は「熱中症だろう。」ということでしたが、その時「しばらくは、走るのは控えてください。」と言われました。“しばらく”がどれくらいなのか分からないまま、忙しさもあって時間が過ぎていきました。先日、主治医に相談したところ、「もういいでしょう。」と言われたので、一昨日、本当に久しぶりにニジョランをしました。心肺が苦しくなったり頭痛がしたりなどは全くなかったのですが、1周を走り終えた頃にひざが痛くてそれ以上走れなくなりました。ひざ屈伸をすると、少しは進めるのですが、すぐに激痛が走ります。仕方なく、ウォーキングをしたり遅めのジョギングをしたりしながらいつもの距離を完走しました。
思えば、3カ月も走らなかったことはこの40年間初めてです。32歳の頃、教職員バレーボールの試合で左ひざの前十字靭帯断裂の怪我をした時も、2か月後にはリハビリ、そしてランニングを初めていました。
街がこんなに美しく色づいているのに、走りながらそれを眺めることが出来ないなんてつまりません。去年、台風で二条城の松の木がたくさん倒れた時も走りながらそれを観、自然の大きな力を再認識したものです。
60歳近くなって、軟骨がすり減ってきているのでしょう。若い頃の様にはいかないのだと思います。走ると心臓が苦しいとか、激しく頭痛がするというのなら別ですが、ひざの痛みなら何とか克服できるのではないかと思っています。
私のジョギングは競技会に出るためのものではありません。あくまでも健康増進と気分転換が目的です。美しい京都の街を観ながらゆっくりと走り、爽快な汗をかく。そんな楽しみをここで終わらせるわけにはいきません。
先ずはウォーキングから始めるべきでしょう。痛みをとるための薬に頼らないといけないかもしれません。しかし、また二条城を3周しても平気なくらいの走力をとり戻したいと思います。きっとやります。還暦を目前に控えたオッサンの挑戦です。
※写真は校長室前から外を撮影したものです。