『“てっぺん”獲りにいこうや!』〜Catch the top !〜
- 公開日
- 2019/09/13
- 更新日
- 2019/09/13
校長室から
「こんな繋がりも」
澤田先生、池田です。お礼が遅れました。東京に戻って両親の面倒を見ていたりしている間に時間が過ぎてしまっていました。この度は大変ありがとうございました。ブログやCOFFEE TIMEにまで書いて頂き、恐縮しております。授業でも話しましたが、筆を持って今年で50年。特になんということもないのかもしれませんが、まあ、よく続いたなあと思って記念の年にしています。日展や毎日展などに入選するわけでもないのですが、筆は楽しいので書いています。この楽しさを多くの子どもたちにプレゼントしたい。そういう願いで今年は実践と研究をしています。小嶋先生にもよくしていただきました。アンケートも届きました。ありがとうございましたとお伝えください。また、国語の授業に関してお役に立てることがあればご用命ください。漢字指導、作文指導、ディベート指導などなんでもやります(^^)。ありがとうございました。
池田先生からメールが届きました。こういう繋がりをとても嬉しく思います。
さて、繋がりといえば夏休みに買い替えた車のことです。と言っても、古い方のことです。車を買い替えるきっかけは、うちの先生等と夕食を共にしているときの話です。
「車を買い替えたいんやけど、誰か今の車を引き取ってくれる人はいいひんか。父から引き継いだ大事な車やし知った人に大事に乗ってもろたほうが嬉しいんやわ。」
お酒の勢いもあったのでしょう。「僕が買います!」と若い先生が手を挙げました。
4500ccのハイオク仕様。バブル全盛期に発売された贅沢な車です。税金や車検代に保険料、万が一の際の修理代を考えると維持しにくい車です。『ホンマに大丈夫やろか!?』内心はそう思っていましたが、結局彼に譲ることは叶わず、車屋さんに引き取られていきました。ところが、何としたことか、就職してこの4月から大阪で暮らしている下の息子が乗りたいと言い出しました。上の息子には尋ねたのですが、まさか下の息子が興味を持っていたとは思いもしませんでした。早速、車屋さんに問い合わせたところ、商談中だけれど売れなかったら戻しますと返事をもらいました。
そして、何とあの車が戻ってくることになりました。7日の土曜日のことです。その日の内に大阪まで届けました。息子は上機嫌です。兄がたまに乗っていたことも知っていて『僕も…』と思っていたのでしょう。「おじいちゃんが4年、お父さんが14年、大切に乗ってきた車や。大事にしいや!」そう言うと、「分かってる!」とホントに短い言葉を返してきました。そしてその間も車内を舐める様に見回していました。彼が何年乗るのか分かりませんが、まあ、落ち着くところに落ち着いた感じです。
親子3代に乗り継がれる車の方も幸せだろうと思います。『気ぃ、つけてや!』妻は何度も繰り返します。形のないはずの繋がりに形が見えた出来事でした。
離れて暮らす息子の生活は心配ではありますが、黙って見守る以外にありません。