学校日記

3年生 政治的教養を育む学習 その3

公開日
2019/10/17
更新日
2019/10/17

3年生の様子

グループでの情報共有が終わったあとは、3候補者が前に並び、「公開討論」が行われました。
候補者それぞれの公約や演説内容に対して、質問がたくさん出ました。
○週休3日制では、実際に生産性があるのか。交替制となると実質、人件費がもっとかかるのではないか。最終的に一人あたりの賃金が減るのではないか。
○最低賃金を国内同一化することによって、地域によって物価が違うのだから、経済格差は余計に広がるのでは
○女性の社会進出のために、女性を援助する資金を国が負担するということになると、男性に対しての逆差別が生まれるのではないか
○外国人労働者のための教育訓練施設を国の責任で充実させるというが、そうなると、その施設費・そして指導者側の人件費がかかるが、その資金はどこから捻出するのか。

などなど、
後で社労士さんが、『皆が積極的に、そしてとても質の高い質問が多かった』と絶賛して誉めてくださるほど、社会制度や、立候補者が掲げた公約を実施するときに考えられる懸念などについての質問が飛び交いました。

教師が聞いていても、とても勉強になる質問でした。