【明日からテスト1週間前】勉強に向かうための三つの大切なこと
- 公開日
- 2024/06/11
- 更新日
- 2024/06/11
校長室から
明日から第1回テスト一週間前です。1年生は初めての定期テスト、緊張するかもしれませんね。2年生や3年生も、それなりに慣れてはいるかもしれませんが、これからの勉強に向かう姿勢も含め、私からアドバイスをしたいと思います。
勉強に向き合うときに、何を大切にするか、「三つの時間を固定する」「足りないことは何か」「得意を増やす」この三つです。
一つ目「三つの時間を固定する」
起きる時間、寝る時間、勉強を始める時間を固定してください。これまで勤務していた学校で、これを自分でコントロールできる人は、安定して勉強の成果が結果に表れていました。そもそも、眠い目をこすって無理やり勉強しても、頭には入りません。テスト前だからと言って、夜更かしして勉強しても、効果はあまり期待できないでしょう。それよりも、寝る時間から起きる時間まで、必ず6時間以上は確保してください。そのほうが、頭がすっきりして、効果的に勉強がはかどります。そのためには、家に帰ってからの勉強を始める時間を決めましょう。これを守って、どれだけできた、できなかったとしても、決まった時間に終われるようにしましょう。
二つ目「足りないことは何か」
勉強を始める時間を決め、決まった時間に終わるようにすると、「もう少しやっといたほうがいいかも」と思う部分がたくさん出てくるようになると思います。その時大切なのが「足りないことは何か」を見極めることです。なんでもかんでもすべて取り組もうとするとパンクしますので、足りないことに優先順位を付けましょう。自分が、この教科の何が足りないか見極めづらいときは、取り組んでわからなかったところ、あるいはその目次のところに赤ペンで印をつけてみましょう。赤色が多いところが苦手なところだとすぐわかります。
一方で、赤が少し多いかな、というところも見えてくるでしょう。まずは自分を知ることが大切です。
三つ目「得意を増やす」
「足りないことは何か」が見えてきたとき、ここで私のやり方です。赤色が多いところにいくら自力で立ち向かっても、それは時間の無駄、と考えます。その時は、素直に先生に教えてもらいましょう。大切なのは、赤色の少し少なめのところに挑戦して、それが確実に理解できるようにすることです。ちなみに、赤色が付いていないところを繰り返し取り組む必要はありません。少し苦手なところにアドバイスをもらいながら挑戦することで、それが理解できれば「得意を増やす」ことにつながります。時間を効率よく使って、自分ができるところを増やしていく、そうすれば、これまでわからなかったところも「あっ、これ、関係あるところやから、わかるかも!?」みたいな感じで、頭の中でするすると一本の糸がつながるように理解ができる時がやってきます。
勉強って、「おもしろい!」と思ったときからが勝負です。そのためには、紹介した三つのことを準備して、勉強に取り組む「構え」を作ることが大切です。ちなみに、テストだけでなく、日ごろのレポートや話合い活動、様々な取り組みが、すべて自分の学びにつながります、粘り強く、自分で何度も修正しながら、学びを積み重ねてくださいね!健闘を祈ります。