私から見た 修学旅行(2)
- 公開日
- 2014/06/01
- 更新日
- 2014/06/01
校長室から
野島断層保存館の見学です。阪神淡路大震災もずいぶん昔のことのように思えます。被災した子どもたちを,京都市も受け入れました。小学生から中学生までが,花背山の家で生活をしていました。私も,ちょうど委員会に籍をおいていましたので,3か月ほど被災した子どもたちと寝食を共にしました。
震災のことを決して風化させてはならないと思います。子どもたちにも,地震の恐ろしさをしっかりと感じてもらうとともに,復興にかけた人々の心意気や命の大切さということを心に刻んでほしいと思います。
このピラミッドのようなモニュメントは,震災慰霊の意味を込めて作られました。名前を「べっちゃない ロック」と言います。この地方の方言で,「大丈夫,別段どうってことないよ」というのを「べっちゃない」というそうです。大変な被害を受けたけれど,「大丈夫!,頑張って復興しようぜ!」という思いで作られたということです。人間のたくましさを感じるとともに,不屈の精神というものを学びました。