☆6年生 脱線だらけの歴史の部屋☆
- 公開日
- 2020/05/19
- 更新日
- 2020/05/19
6年生の部屋
今回は,力をつけた『平氏(へいし)』と『源氏(げんじ)』について書いていきます。
『平氏』や『源氏』は,朝廷(ちょうてい)や貴族(きぞく)の護衛(ごえい)や地方の反乱をしずめる仕事につきます。こうして,「武士」と「天皇」や「貴族』との関係がどんどん近づいていきました。
「天皇」や「貴族」との結びつきが強くなった『平氏』や『源氏』は,天皇家や貴族同士の政治の実権をめぐる争いに参加していきます。【保元の乱・平治の乱】(社会科の教科書P.46~P.47)
この争いの結果,勝った『平清盛(たいらの きよもり)』を中心とした『平氏』が,「貴族」である「藤原氏」にかわって政治の実権をにぎっていくことになります。
『平清盛』は,「藤原氏」にかわって国の政治を中心となって動かしていくために力を手に入れる必要がありました。
「戦って強い」という「武力」は2つの大きな争いで示せました。
次に『平清盛』は,「天皇家」との「強い結びつきの力」を手に入れようとします。政治の実権をにぎってきた歴代の「蘇我氏(そがし)」や「藤原氏」が行ってきた,「天皇と自分の娘を結婚させて,生まれた子を天皇にする」ことで,「天皇のおじいちゃん」となり,天皇との結びつきを更に強いものとしました。
2つの大きな力を手に入れたこことで,政治を動かす中心的な仕事を『平氏』の一族がおこなうようになっていきました。