学校日記

いのちとつながる おしっこ・うんこ・トイレの話

公開日
2010/09/14
更新日
2010/09/14

保健室より

 今年度の身体計測前の保健指導では,「おしっこ・うんこ・トイレの話」のシリーズで子どもたちに話しています。伏見板橋小学校では,毎日子どもたちがトイレ掃除をがんばっています。しかし,トイレはたくさんの人数が使うこともあって,汚れやすく,スリッパもぐちゃぐちゃであることも多いのです。この指導で,「おしっことうんこの大切な役割を知り,トイレをきれいに使うようになってほしい。」と願っています。7月と9月は「おしっこ」の話でした。
 7月は,おしっこが作られる場所は「腎臓」であり,触った感触は,なんと食べ物の「ひらてん」に似ていることを話し,実際にひらてんを腎臓だと思ってみんなで触りました。腎臓に流れ込んだ血液は,(1)いらないもの(おしっこになる)(2)まだ使えるもの(リサイクルして血液に戻る)の2つに分けられることを知り,腎臓の素晴らしい仕組みについて知りました。「腎臓はおしっこを作るすごい工場やな。」とつぶやいていました。
 9月は,腎臓は体の中の水の量をいつも同じにする役割について話しました。からだの中の水分量は体重の60から65パーセントにもなり,それよりも多い時は,汗やおしっことしてからだの外に出すことを知り,暑い時期は汗がたくさん出て,からだの中の水分が減りすぎるため熱中症になりやすいこと。予防は,水分をこまめに取ることなどを話しました。水が体内でどんな働きをするかを説明すると,「へぇー。」と感心していました。
 汚い,臭いというイメージを持っていた「おしっこ」が,自分のからだを守る大切な役割をしてくれていることを学びました。
 保健室の来室者が多いです! 夏の疲れや運動会の練習の疲れが出やすい時です。「早ね・早起き・朝ごはん」で,生活リズムを整えて,体調管理をお願いします。