学校日記

夢と希望に向かって!              出口 正博

公開日
2009/04/20
更新日
2009/04/20

校長室から

校庭のしだれ桜が満開となり,花壇には,色とりどりの花が美しく咲き誇っています。
4月6日入学式を行い,かわいい87名の新一年生を迎えました。進級した子どもたちと合わせて19学級,全校児童524名,教職員数37名の学校組織で平成21年度が始まりました。
 本校では,学校教育目標「夢を抱き,心豊かにたくましく生きる板橋の子の育成」とし,「学ぶ楽しさ,生きる喜びが実践できる学校」構想のもと,次の5つのめざす子ども像を設定しています。
  ○やる気のある子      ○思いやりのある子
  ○あいさつのできる子    ○ありがとうの言える子
  ○やりぬく子
 本校の子どもたちに,とりわけ育てたい力は「コミュニケーション能力」「生活設計力」「学んだことを活かす力」等です。小学校の成長段階は,人間形成の基盤づくりの時期です。「確かな学力」を育むと同時に,集団の中で,人との関わり方や共に生きていく上で大切な「人としての基礎・基本」「豊かな心」「健やかな体づくり」を大切にした教育活動を進めて参ります。
 始業式で子どもたちに「夢を抱こう。そして目標実現に向かってあきらめず,粘り強く突き進もう。同時に他の人に対する思いやりも大切にしよう。」という話をしました。
 昨年ノーベル賞を受賞された益川敏真氏は,「人が前に進む原動力は,ロマンと憧れである。」と言われました。人生の中に夢と希望があるのではなく,夢と希望が人生をつくります。そして今と未来をつなぐのが「夢」なのです。自己の確立に努めながら,やさしい心で他の人との関わりを深め,自分づくりを豊かにしていく子であってほしい…,夢や希望が単なる自己中心主義に陥ることなく,自己肯定感や思いやりの心を根底にした,豊かな人間関係を築いてほしい…と心より願っている次第です。
 始業式を終えた翌日の4月7日,校門に立って子どもたちを迎えました。しっかりと黄帽をかぶり「おはようございます。」と元気よくあいさつするその表情から,「がんばるぞ。」という強い意欲を感じました。新しい先生や友達との出会いを大切にしながら,夢と希望をもち,一年間目標に向かって粘り強く突き進んでくれることを心より願っています。
 −であい ふれあい まなびあい えがおでつながる みんなのこころ−
 本年度も保護者・地域の皆様の変わらぬご支援を賜りますよう,どうかよろしくお願いいたします。