学校日記

校長室から〜2月〜

公開日
2012/02/01
更新日
2012/02/01

校長室から

 1月13日に5年生がスチューデントシティ学習のため,生き方探究館へ行ってきました。一人一人が区役所や各企業・お店の従業員などになって,一日,大人として働くという経験をしてきました。各お店やボランティアの方々も子どもたちを大人扱いにし,挨拶からおもてなしの心など,優しく,そして厳しく指導してくださいました。子どもたちも一生懸命働き,大きく成長しました。
 また,1月19日は本校の研究発表がありました。多くの先生方や教育委員会の方々が参観に来てくださいました。そして,子どもたちの姿を見て,落ち着いて授業に参加し,しっかり発表しているなど異口同音に事後の協議の中で言ってくださいました。これを糧に,学校としてより良い授業を目指し,研究を深めていこうと思っています。
 
 
『インフルエンザ』
 2月4日は立春ですが,まだまだ厳しい寒さが続きます。この寒い時期になるとインフルエンザが流行します。特に1月はインフルエンザが猛威をふるいました。
 普通の風邪の症状としては,のどが痛い,鼻水が出る,鼻がむずむずする,くしゃみ・咳が出るなどが中心で,全身の症状はあまり見られません。熱もインフルエンザほど高くなく,重症になることはめったにありません。
 一方インフルエンザにかかると,38度以上の高熱,頭痛,関節痛や筋肉痛などの全身症状が強く出ます。もちろんのどの痛みや鼻水の症状も出ます。さらに怖いのは,気管支炎や肺炎を起こし重症になることです。短期間に感染するので高齢者や子どもなど抵抗力の弱い人は特に注意しなければなりません。(毎年死者がでています)インフルエンザウイルスは,空気と一緒に鼻やのどに吸い込まれると,粘膜の方へ近づき,そこから細胞に入り込み,その中で増え細胞を壊していきます。だから予防は,手洗い・うがいです。そして,人ごみに入る時はマスクをすることです。
 インフルエンザウイルスはたんぱく質からできていてたくさんのとげのついたボールのような形をしています。ウイルスの型はこのたんぱく質のとげの種類でA・B・Cと三つの型に分けられ,A型とB型は流行しやすく,そのなかでもA型は大流行を起こすことが多いです。A型はさらにソ連型・香港型・アジア型などいくつかの型に分けられます。予防接種はどの型が流行するのか予測して行われますので,合わない場合も出てくるわけです。だから日頃の規則正しい生活や十分な栄養や睡眠が大切になってくるのです。皆さん健康管理に十分気をつけて厳しい寒さを乗り越えてください。