YUME通信 わたしの仕事
- 公開日
- 2020/07/30
- 更新日
- 2020/07/30
4年生
はじめに,みんなに将来なりたい仕事を教えてもらいました。
<男子>
・野球・サッカー選手
・警察官
・大工
・動物を保護する人
・コック
・ゲーマー
・古生物学者
・モデラ—(プラモデルを作る人)
・飼育員
<女子>
・医者
・飼育員
・先生
・支援学校の先生
・ピアノの先生
・美容師
・看護師
・植物学者
・建築士
・パティシエ
・警察官
・ペットショップの店員
・会計士
男子を黄色のチョーク,女子を青色のチョークで囲むと,
「えーー」の声
何か気持ち悪い感じがするとのことでした。
同時に「何で,えーって言うの。別にいいやん」の声もありました。
さらに<男子>⇒<女子>,<女子>⇒<男子>と書き換えると,
「えーー,おかしい」の声
何がおかしいか尋ねると
「女子は野球チームに入れない」
「コックさんは女性のイメージがない」
「男性のピアノの先生,見たことない」
「女性の大工さんでは高い所がこわいのでは」
「男性のかんごしさんっているの?」
これらの意見に対しては,
「女子もプロ野球・プロサッカーがある」
「女性でも勇気ある人はいる」
「むしろコックは女性の方が多いのでは」
「先生は男女関係ない」
そして,
「男女で分けて考えては,よくない」
「あこがれは,だれが何を思ってもいい」
「男の仕事,女の仕事とかない」
と続きました。
最後に実際働いてられる写真を見て,男性・女性の仕事などないことを確かめました。
感想には,
「わたしは,これは女の人の仕事と決めつけていましたが,今は男女関係なくいることに気付けました。」
「やっぱり決めつけはよくないなと思いました。」
「やりたい仕事をしているのに,女子だからと差別してはいけないとは初めからわかっていたけど,もっと差別ってやられたらかなしいんだなと思いました。」
子どもたちの中にもジェンダー(社会的・文化的につくられる性別)の意識が広まっていることがわかりましたが,それっておかしいという感覚の子どもたちもたくさんいました。
自分らしく輝ける社会であるために,ジェンダーにとらわれない意識を育てていきたいと思います。