学校日記

星に願いを…

公開日
2026/07/07
更新日
2026/07/07

校長の徒然なるままに

 7月7日…、そう「七夕(たなばた)」です。廊下を歩いていると、子ども達の願い事がちらりと垣間見えました。

 そもそも、七夕って私の小学生の頃の記憶が正しければ「織姫と彦星が1年に1度だけ、天の川で会える日」とされていたかと。(諸説あり)起源は様々あるかと思いますが、子ども心に「願い事をひたすら書き上げ、ものすごく願いを空に向かって叫ぶ日」という認識をしていました…。我ながら自分勝手な解釈です…。が、今考えると、それくらい自分の夢への強い「願い」があったんだろうなと思ったりもします。

 いろいろと調べてみると「願い(ねがい)」の語源は「ねぎらい」が大きくかかわっているのだとか。(諸説あり)つまり、「よくしてくださってありがとうございます」という意味合いが、言葉の中に含まれているということ。「願い」とは「感謝すること」でもあるのかもしれない…。そんなことを考えています。

 目の前の子ども達はどんな「願い」を書くのでしょうか?どんな将来を思い描いて「願う」のでしょうか?すごく短期的な願いもあれば、将来の自分に対する願いもあることでしょう。今日は子ども達の「願い」に耳を傾け、子ども達のこれまでの成長を「ねぎらう」日にしてみるのもいいのかも…。そんなことを考えながら、子ども達の書いた短冊をこっそり見ながら、夜は晴れて欲しいなぁと見上げた曇り空に、子どものころのように心の中でものすごく願いを叫んでみたのはここだけの話…。