学校花日記15「百日紅(サルスベリ)」
- 公開日
- 2009/10/01
- 更新日
- 2009/10/01
校長室から
運動場を歩いていると、南側の木に赤紫色の花が咲いている木がありました。「百日紅(サルスベリ)」です。図鑑を調べてみると、八月ごろから咲き出す、夏の花の代表のような花だそうです。きっと、夏休み中には咲き始めていたのでしょうが、気がつかなかっただけだったのです。「百日紅」はもともと中国語で、その字の通り、とても長い間赤い花を咲かし続けているそうです。日本名の「サルスベリ」(猿滑)も、幹が太くなるのに伴って、表面のコルク層が剥がれおち、新しいすべすべとした感触の表皮が現れ、「木登りの得意なサルも滑り落ちるほど」ツルツルしているという意味で、ついた名前です。
ところで今日から10月。衣替えのシーズンとなりました。何か秋を感じるものはないかと探していると、運動場の片隅に、銀杏(イチョウの実)が落ちていました。また、校門の桜の葉も、一部色づき始めています。季節は確実に移っていっています。子どもたちと一緒に身近な秋を見つけてみてはどうでしょう。