松永さんを迎えて(2)〜「May I help you?」
- 公開日
- 2009/07/06
- 更新日
- 2009/07/04
4年生
松永さんが子ども達に質問をされました。
「京都駅で迷ってしまい困っているときに、何と声をかけられるのが一番多いと思いますか?」
子ども達はいろいろ答えました。「大丈夫ですか?」「どうしましたか?」「何かお手伝いすることはありますか?」などです。確かに子ども達が言ったような声かけが実際にあったようですが、一番多いのは「May I help you?(メイ アイ ヘルプ ユー)」だそうです。
子ども達の頭の上にはたくさんの“?”が見えるようでした。「京都だから外国人の観光客が多いから?」そんな質問をした子もいました。松永さんの答えは「確かに京都には外国人が多いけど、日本人の方がはるかにたくさんいるやろ?」でした。人数の問題ではなく、体の不自由な方が困っている時、外国人の方が進んで声をかけることが多いそうです。その理由を松永さんは、「外国人は小さいときから“体の不自由な人に声をかけるのは当たり前だ”と教えられているから。日本人は不親切なのではなく、“どう声をかけていいのか、どうしたらいいのかわからないから”声をかけられないのだ。」とおっしゃいました。
そこで、松永さんから声のかけ方や正しいサポートの仕方を教わりました。これで子ども達は“どうしたらいいのか”知ることができました。子ども達の表情を見ていると、「もし、そんな場面に出会ったら声をかけるぞ!」そんな思いをもっているように見えました。