感染症から生まれる差別・偏見をどうなくしていくかを考える授業を行いました(2)
- 公開日
- 2021/01/14
- 更新日
- 2021/01/14
西院トピックス
「感染症から生まれる差別・偏見をどうなくしていくかを考える授業」の目標は次の2点です。
(1)感染症という目に見えない敵が引き起こす3つの感染症を知る。
(2)「正しくおそれる」こと,「差別や偏見」をしないことが感染を拡大させないために大切だと気付き,行動の変容につなげること。
この授業を受けた児童の感想を,クラスのみんなで共有しました。学年ごとの子どもたちの感想を一部紹介します。
【矢車学級】
・マスクをつけて,遊んだり,勉強したりして,しっかりと手を洗います。
・クラス全体が「ふわふわ言葉」で包まれているような環境を作りたいです。
【1年】
・病気に負けないように,手洗い・うがい・咳エチケットをして,みんなで元気に過ごしたいです。
・風邪やコロナにかかったら,一番しんどいのはかかった人だ。だから,その人の気持ちを考えて,自分がされたらいやなことしないようにする。
【2年】
・手洗いをしたり,マスクをつけたり,自分ができることをしていきたいです。不安なことは,本当にそれが正しいかを,自分自身で考えられたらいいと思います。
・不安に思っている人がいたら,「だいじょうぶだよ」と安心する声をかけたいです。そして,うわさ話を広げないで,人がよろこぶような声をかけていきたいです。
【3年】
・差別をせず,不安な時には身近な人に相談して勇気をもちたい。みんなで気持ちを共有していきたいです。
・手洗いなど感染対策をして,うわさはしないし,うわさを信じないようにします。ウイルスをおそれすぎないで,人を思いやる温かい心をもちたいです。
【4年】
・手洗い・うがい・消毒・マスクを心がけたいです。悪口やうわさ話をしないで,困ったときは先生やお母さんに言うようにしたいです。
・もし,自分のクラスで新型コロナウイルスにかかった人がいても,うわさをしないで,その人が帰ってきた時にあたたかい目で迎えたいです。
【5年】
・これまで取り組んできた手洗い・うがい・マスクをつけることが,改めて大切だと分かりました。自分の身を守ることが,友達や家族を守ることにつながるということも分かりました。
・もし,感染した人がいても,その人をせめない。ウイルスを正しくおそれることが大切だと思った。
【6年】
・うわさは信じないで,感染したのが自分だったらと思い,相手の気持ちを考えて差別をしない。こんな時こそ人を大切にする温かい心をもつ。
・医療従事者が頑張ってくれていることを忘れずに感謝の気持ちをもちたいです。
学校でも今回の授業を受けて,継続して指導をしていきます。ご家庭でも子どもたちが感染症への正しい理解のもとに,適切に行動ができるよう,ご協力をよろしくお願いします。