進んで本を読む力を
- 公開日
- 2011/10/05
- 更新日
- 2011/10/05
校長室から
今年度も、本館2階踊り場前の掲示板に「読書の木」が掲示されました。今、子どもたちは、「読書100冊」に向けて頑張っています。「少しでも本を読む力を育てたい。」「子どもたちがたくさんの本にふれることで、読書の楽しさを発見してほしい。」それらの思いで取り組んでいます。
大人も含めてですが、最近の若者の読書離れが進んでいることがよく報じられています。学校でもどちらかと言うと、高学年にいくに従って読書の数は減る傾向にあります。その原因としては、習い事が増えたり、読書以外に自分のやりたいことがあったりということもあるようです。
しかし読書から得られるものは、たくさんあります。登場人物に寄り添いながら、一緒にいろんな冒険をしたり、一緒に考えたり。それぞれの読者のイメージの世界で読み手は、主人公と一緒になることができ、様々な体験をすることができます。それらの読書による体験が、子どもたちの心を耕していきます。
今年度からの国語の教科書を見ると、今まで以上に発展読書としての読書と関連する学習が盛り込まれています。ご家庭でも保護者の皆様が子どもたちと一緒に読書する「親子読書」に取り組まれておられる方もあるのではないでしょうか。
テレビやゲームを少し減らして、是非ともご家庭でお子たち一緒に読書を楽しむ時間を作られてはいかがでしょうか。また、子どもたちが少しでも読書していたらほめてあげてください。
掲示板の「読書の木」には、読書の量に従って葉っぱの色が変わり、100冊読むとリンゴの実に変わります。たくさんの子がリンゴを目指して頑張っています。