あじさい その2
- 公開日
- 2016/06/30
- 更新日
- 2016/06/30
校長室より
今日で6月が終わります。本格的な夏を迎えますが,梅雨明けには,まだ時間がかかりそうです。
6月の「ひびきあいタイム」のお話の続きがあります。
あじさいは,小さな花びらがたくさん集まって小さな花になり,その花がたくさんあつまってひとつの花のかたまりになっていますよね。小さな花びらを見ると,濃い色の紫色,ピンク色,白い花びらもあります。小さな花びらがみなさんだとすると,それぞれ違うのです。でも,お互い邪魔をしないでいっしょに咲いています。特別大きな花びらもありません。特別小さな花びらもありません。でしゃばっている花もない。急に黒い花びらもありません。互いに少しずつ違うけれど,ひとまとまりになっています。クラスのようです。そうして,このクラスの花のかたまりが,いくつもあって学校になっているように先生は,思えます。
一枚一枚の花びらがあってこうして大きな花になります。自分勝手に大きく咲いたり違う色の花びらがあるとまとまりがなくなってあじさいの花の美しさがなくなります。
運動会では,みなさんは友だちと心を合わせて息を合わせて応援したり,団体演技をしたりがんばっていました。動きを揃えるということは,心を合わせるということでしたね。そのことを勉強した運動会になりましたね。
あじさいの花がきれいなのは,少しずつ違うのだけれど,まわりを壊すことなく互いを思いながらいっしょに咲いているからです。
「あじさい」のお話が,子どもたちの心にどのようにひびいていたのかなと考えています。
明日から7月です。