今に伝わる室町文化 その2
- 公開日
- 2015/06/29
- 更新日
- 2015/06/29
6年生
午後より大覚寺の華道芸術学院において,嵯峨御流の学習を行いました。
まずは,嵯峨御流についての説明を,華道家の島満甫先生にしていただきました。
その後,6年生全員でひとつの生け花を作り上げました。
今日は「七景」の中でも「野辺の景」を生け花で表現しました。
野辺の景は,小川のある風景をイメージしたものです。
子どもたちは,「芒(すすき)」「竜胆(りんどう)」「撫子(なでしこ)」「女郎花(おみなえし)」「桔梗(ききょう)」「日陰の蔓(ひかげのかずら)」「ソリダコ」から好きなものを一本選びました。そして,それを大きな花器にそれぞれがイメージを膨らませて生けていきました。とても素晴らしい作品が完成しました。
子どもたちは「バランスを考えて生けることが大切」「生け花で自然を表現できることがすごい」「一本の花を大切にしていきたい」といった感想を言っていました。
島先生からは「自然を大切にする心をもった大人になっていってほしい」「嵯峨の美しい自然を誇りにもってほしい」というメッセージをいただきました。
伝統ある素晴らしい生け花の世界を体験させていただきました。