学校日記

高齢者体験

公開日
2014/10/18
更新日
2014/10/18

2年生

お年寄りの生活を体験するために,高齢者体験をしました。

お年寄りの生活で大変そうなことを聞いてみると・・・
・速く走ったり,歩いたりするのがしんどそう
・ご飯を食べるのが大変そう
・階段の上り下りがしんどうそう

など,たくさんの意見が出てきました。
実際にお年寄りはどんな気持ちで生活しているのかを知るために,高齢者体験セットを使って,高齢者体験スタートです。


まず,ひじとひざにサポーターをしっかり巻いて,関節を曲がりにくくします。
次に手首と足首に重りをつけ,上げ下げしづらくします。
そしてサングラスと重りの入ったリュックを前に背負い,準備完了です。

社会福祉協議会の方々に手伝っていただきながら装着します。

体験セットを付けた瞬間「重っ!」「こんなに体が重くなるの!?」と驚きの声が上がりました。

普段は軽々と床に落ちた物を拾うことができるのに,なかなかひざが曲がらず,床に手が届きません。
また,お皿に入った小豆をスプーンですくう動作もひと苦労です。
他にも,カラー刷り,白黒刷りの新聞広告を見たり,段差の上り下りなどを体験しました。

体験して分かったことは,身体が思うように動かないことだけでなく,うまく動かないもどかしさも感じたようです。

感想には「おばあちゃんが時々しんどそうにしてることがあって,そういう時はこんな気持ちなんだなと思いました。しんどそうな時は手伝ってあげたいです。」
と書いている子もいました。

この高齢者体験を通して,お年寄りの気持ちを理解できて,大切にしたいという気持ちが芽生えたようです。
ぜひ身近なお年寄りに実践してほしいです。