学校日記

天龍寺「室町文化について学ぶ」

公開日
2018/06/22
更新日
2018/06/22

6年生

サガそう学習として,世界文化遺産にも登録されている天龍寺の曹源池庭園と法堂の天井画の見学およびご住職の講話を聞きに出かけました。

まずは,天龍寺の素晴らしいお庭を眺めながら,住職からお話を聞かせていただきました。天龍寺は1339年の南北朝時代,夢窓疎石によって開山され,南朝方の後醍醐天皇の弔いと,その後の「平和」を願って北朝方の足利尊氏によって建立されたという歴史についてのお話でした。

社会科では,今,鎌倉時代から室町時代の文化の学習をしています。鎌倉から室町へどのように時代が移り変っていったのか。自分たちの校区にある天龍寺がどうして建てられたのかを知り,住職からは一つ一つのことには意味がある。なぜだろうと考えることが大切だと教えていただきました。

その後,場所を雲龍図のある法堂に移しました。
そこで住職が子どもたちに問われました。
「この世の中で一番大切なものとは何か?」
子どもたちからは,
「命」「友達」「家族」等の意見が出ました。

住職の答えは
「親」です。
親があっての自分だということです。おじいちゃん・おばあちゃんがあっての自分だということです。誰一人でも欠けていたら,いま自分は生きられてはいない。自分は「“奇跡ともいうべき命”をどのように生かすべきなのか」を考えさせられました。
住職からいただいた言葉1つ1つが心に響きました。