あと、1週間で 夏休みが 終わります・・・
- 公開日
- 2009/08/17
- 更新日
- 2009/08/17
校長室から
暑かった夏が終わろうとしています。元気に咲き誇っていた中庭のひまわりも暑さにやられて勢いがなくなってきました。子どもたちの夏休みは,どんな夏休みだったでしょうか。
この夏休みの間にも各地では,兵庫県や静岡県で台風や地震で多くの被害が出ています。死傷者も出て,楽しいはずの夏休みが悲しい夏休みになってしまった子どもたちもいます。
もし,京都にこのような被害が出たらどうしたらよいだろうか,自分たちには被害が無かったけれども,被害にあった人たちに対して自分にできることは無いだろうかなどと考えた子どもたちもいたかもしれません。
そんな中で京都の夏は,穏やかな夏でした。疏水でのマラソンに汗を流した6年生,自由研究に親子で取り組んだ子,親戚の田舎に行って農業体験や自然体験をしてきた子,家のお手伝いをとてもがんばった子など様々な夏を過ごしたことでしょう。いつもと違う経験は,子どもたちの脳によい刺激を与え活動の意欲を高めます。
甲子園では,高校球児たちがさわやかで熱い汗を流し,ベルリンでは世界陸上でトップアスリートたちがすばらしい活躍を見せています。そのようなシーンをテレビを通して観戦し,熱い声援を送った子どもたちもいたことでしょう。がんばっている人を見ると心の中に熱い思いがこみ上げてきます。自分もがんばっていこうという気持ちが自然と湧いてきます。
夏休みはそういった意味でも子どもたちの心に次の成長への栄養を与えてくれるよい期間です。それぞれに有意義な夏を過ごした子どもたちに,その意欲を持続させつつ,まだまだ続く熱い夏を乗り切ってほしいと思います。運動会,学芸会,自然体験旅行(5年生),修学自然旅行(6年生)など目白押しのスケジュールの中で行事に流されるのではなく,常に目的意識を持って自分の目標を見失わないようにしてほしいと思います。
そのためにも,私たち学校や家庭,地域がスクラムを組んで子どもたち一人一人の思いや願いをしっかり支える存在であり続けたいと思います。今後もご支援,ご協力をよろしくお願いします。