校内研究授業で,推論する能力の価値を立証する!PART2
- 公開日
- 2009/09/17
- 更新日
- 2009/09/17
校長室から
今日は,第3学年の算数科の研究授業(全教職員に授業を公開し,本校の研究理念に基づく授業の成果,子ども一人一人に確かな学力の向上などを話し合うために,全教職員で公開した授業について協議する)でした。
「余りのあるわり算」の授業で,ねらいは2つありました。
ねらいの1つは,意図的に,ある数学的な考え方をしなければならない場を設定し,推論する能力を育成し,且つ,確かな根拠を基に,筋道を立てて考える能力をも育成するということです。
もう1つは,集団思考の場を設定することで,知的葛藤し合い,個々の鋭い論理性を磨くことができるということです。
※集団思考とは,課題解決の過程を出し合い,自他の考えの差異を明らかにしたりより高度な考えを共有したりして,考え合う活動のこと
今日の授業では,そのねらいが2つとも実現し,満足のいくものでした。
担任は,1回毎の校内研究の成果と課題をしっかりと学び,受け止め,学んだことを日々の授業でまじめに実践してきたから,ねらいを実現することができたといえます。
日々の積み重ねが,教師の授業力を向上させ,子どもに確かな学力を見に付けさせることができるのです。