学校日記

夏季職員研修〜男女平等教育研修〜

公開日
2014/08/19
更新日
2014/08/19

学校の様子

8月19日(火)

 夏休みもあとわずかとなりました。

 本校では,夏季休業中の機会にさまざまな教職員研修を行っています。
 本日は「ウィングス京都」で,人権教育の中の
『男女平等教育』にかかわる研修に参加しました。

 動物学的な性差(セックス)とは別に,社会的・文化的につくられた性差を
『ジェンダー』と言います。

 ついつい「男の子は泣くもんじゃない」
「女の子なんだからお行儀よくしなさい」と言ってしまうことがあります。
 社会や文化から無意識のうちに
植えつけられる性のあり方についての先入観で
『ジェンダーバイアス』というそうです。
 
 周囲の大人たちの言動や慣行などから,
社会の価値観・男女間・規範を 子どもたちが知らず知らずに
学びとっているのです。 これを 『隠されたカリキュラム』といいます。

 何が何でも男女平等が正しいわけではなく,
性差による区別や役割分担などが必要なこともあり,
個人の考えや価値観も様々ですが.
今一度,自分のジェンダー観を振り返る機会にしたいと思います。

 本校では,授業中については今年度から
すべての児童を『さん』付けで呼ぶようにしています。
男の子,女の子関係なく,一人一人が大切にされ
お互いを尊重し合える呼び方として取り組んでいます。

 「男として」「女として」ではなく,
『人として』判断できるように
子どもたちへの言葉かけを心がけていきたいです。

 『自分も大事,人も大事』