十月
- 公開日
- 2015/11/11
- 更新日
- 2015/11/11
校長室から
秋本番! 前期から後期へのターンニングポイントに!
ついこの間まで,夏の暑さの中で,暑さに負けずに活動する子ども達の姿から元気をもらって過ごしていたのがうその様に,ここへ来て,日々,めっきり涼しくなり,過ごしやすい季節へと移り変わってきたことに,季節は巡るものだと,改めて感心しているこの頃です。夜になると虫の音が聞こえる,何をするにも心地よい「秋」がやってきたことを実感しています。
学校では,先月19日(土)には,秋の大運動会を実施いたしましたところ,保護者の皆様のご協力,地域の皆様のご支援を賜る中で,子ども達,一人一人の力一杯の姿が当日の運動場のあちらこちらで見られましたことに,感謝しているところです。
ご存知の様に,京都市立小学校は年間2期制を実施していますので,我が岩倉北小学校では,前期(上半期)が10月9日(金)で終了し,13日(火)から後期(下半期)が始まることとなります。その意味では,今,ちょうど年度の折り返しの時期に差し掛かっているわけです。年度初め(4月)に,私が発信いたしました「学校教育方針」に照らし合わせて,前期を振り返っているところです。
個々の児童一人一人は,4月にヨーイドンでスタートして半年を経たのですが,個人差はあるものの,どの子もがどんどん成長していることが,毎日の学校生活の中で見て取れます。背が伸びた子,体力が増した子,走るのが速くなった子,漢字をたくさん覚えた子,文章がしっかり書けるようになった子,友達と上手に協力して活動できるようになった子・・・・・・,どの子もが,しっかり成長してきています。保護者の皆様には,学校での子どもの成長ぶりを,通知票・懇談会・学級だより・家庭訪問などで日頃よりお伝えしているところですが,なかなか十分には伝えきれていないことも多々あります。お子たちが半年前から,どのように変容・成長してきているか,この機会に,改めて見取ってやっていただけたらと思っています。
個々の児童によっては,成長のパターン・スピード・レベルは違いますし,得意分野も様々です。時として,他者と比べることもあるかと思いますが,要は,子ども個人が,自分で努力し,様々な自己の能力をどれだけ伸長させたかが大事だと思います。それが個人内評価であり,友達と比べて優れているとか劣っているとかを重視することは,いかがなものかと思います。ただ,現状に甘んじることなく,日々,より高い目標を設定し,成長し続け行くことが大切だと考えます。
学校も教職員も,子どもとともに,保護者の皆様とともに,日々,成長していかなければなりません。前期を振り返り,自分たちの教育実践の在り方を,今,点検しています。良かった取組はさらに磨きをかけ粘り強く継続し,甘かった点は早々に改善していきます。また,子どもの努力と成長を見逃さずに,しっかり把握し,褒める・称賛するようにしていきたいと思います。地域の皆様,保護者の皆様には,引き続き,よろしく,ご支援の程,お願いいたします。
校長 久保田耕司