学校日記

2月

公開日
2013/02/08
更新日
2013/02/08

校長室から

        節分に際して,この時期に・・・・・

 今年度,時の経つのは速いもので,もう2月「如月」となりました。2月3日は節分です。「節分」という「言葉の意味」は「季節の変わり目・分かれ目」の意味を表しますから,本来であれば「立春」「立夏」「立秋」「立冬」のそれぞれ前日を指すのですが,現在は「節分」と言えば,「2月の立春の前日」をさすようになっています。まだまだ毎日寒い日が続いていますが,暦の上では立春ということで春が少しずつ近づいてきているということですね。
 さて,学校では,4月始まりの3月が年度末ですから,この2月はいよいよ年度の中では,佳境,まとめの時期となってきています。今年度の振り返りとして,年度初めに立てた教育方針や実践計画について,どれ程,我々の進めてきた教育実践が子どもにとって効果をあげられたのか,また,どのようなことが課題・問題として残されているのかを点検し整理して次に生かさなければなりません。
 子どもにとっては,個々の学力はどこまで身についてきたのか,学力定着調査等の数字で表れる部分と日頃の子どもの姿から見える数字に現れない部分の両方で,確かめと分析,まとめと課題の明確化を進めます。
 心の教育・人権教育の範疇では,人としての育ち・道徳的価値観・社会規範等々が身についてきているかどうか,個人・学級・学年・学校全体のそれぞれの視点で成果と課題を明確にします。
 また,学校での集団生活の中で「いじめ」・「いじわる」・「きまりを守れない」等のことはないのかについては,毎日の生活の中で常に複数の目で耳で注意を払っているとともに,時として保護者の方から情報をいただいたり,再三にわたるアンケート調査を実施したりして,問題が見つかれば迅速に前向きに対応しています。 
 さらに,個々の児童の体力・精神力という,たくましく生き抜いていく力は,この1年間でどこまで育んでこれているのかについても,健康の記録・体力テスト・学校保健委員会等から見取っていきます。
 「節分」を節目として,この2月・3月は,日々の子どもへの指導の積み重ねを充実させるとともに,放課後の職員会議・研修会などでは,「春」に向けて進んでいきます。
                        
                           校長 久保田 耕司