学校日記

夏休みです。

公開日
2017/08/25
更新日
2017/08/25

校長室から

7月22日から待ちに待った?「夏休み」です。夏休みを「楽しみ」にしているという声は,よく耳にしますが,「なぜ楽しみなのですか?」と聞くと,「学校が休みだから」という理由が多いように感じます。「学校が休み」というのは事実なのですが,それが理由であるのは少しさびしい気がします。学校があるときは学校でしかできないことを一生懸命にする。学校がない夏休みは,夏休みにしかできないことを一生懸命することが有意義な「夏休み」の過ごし方であると思います。
さて,皆さんは明日から始まる「2017年の夏休み」をどのように描いているでしょうか。それでは,いくつかの川柳を紹介します。

○「宿題は 最初にやって 後遊ぶ」
夏休みにしかできないことの1つに「夏休みの宿題」があります。今年も各学年の担任の先生がじっくりと考え,たっぷりと用意した「宿題」ばかりです。1ページずつがんばりましょう。見直しもわすれずに。

○「夏祭り ラムネシュワシュワ おいしいな」
京都には,夏祭りだけでなく「地蔵盆」もあります。いろいろなところでフェスティバルも行われています。また,どこかに行かなくても友達と遊んだ後や宿題を頑張った後の「冷たいご褒美」は,夏休みにしかできないことの1つですね。

○「忘れてる 早寝・早起き 朝ごはん」
夏休みのいいところの1つは,「時間」の使い方の工夫ができるところです。普段は忙しい毎日なので,「時間に追われずゆっくりと過ごす」ことも,夏休みならではなのだと思います。が,「忘れて」しまってはいけませんね。

○「あの時に やればよかった 宿題を」
夏休み「あるある」の1番かもしれませんね。夏休みの宿題は「計画性」を育てることも考え,すぐにできない仕組みになっています。毎日コツコツが一番効果的だったりもします。夏休みにしかできない「計画」をしっかりと立てたいですね。

○「いつまでも 続くといいな 夏休み」 ○「夏休み あと何日か 考えない」
2句紹介します。パラダイス型と逃避型ですね。夏休みもはじめの頃はいいのですが,だんだんと「休み」に慣れてしまうと「思考力」まで「休み」になってしまいます。現実逃避することなく,1日1日を有意義に過ごしてほしいですね。

いかがでしたでしょうか,では,先ほどの質問「なぜ楽しみなのですか?」を問い直します。皆さんは,「何が楽しみですか?」1つ1つが達成できるよう,楽しい夏休みを過ごしてください。

校 長  三浦 清孝