学校日記

【4年】理科 春の生き物

公開日
2025/04/28
更新日
2025/04/28

4年生

 子どもたちはどういう動植物に「春」というものを感じるのでしょうか。一年間観察する動植物を記録したロイロノートの提出箱を覗いてみました。
 教科書に載っている植物は、サクラにイチョウ、オオイヌノフグリ、カラスノエンドウなどです。子どもたちの記録も、やはりサクラが多いですね。もう葉が大きくなってきていますが、あと少し花が残っています。ドウダンツツジの花が盛りを過ぎようとしていますが、ギリギリ見つけてくれました。「花の形が風りんみたい」と記録している子もいました。この木はこれからどうなっていくのでしょう。後になって大きく変化する木で、イロハモミジを観察する子もいます。モミジというと紅葉を思い浮かべますが、その前におもしろいことが起きますね。観察してくれることが楽しみです。アオギリの芽に気付いている子がいました。どのように大きくなっていくのか、しっかり見てほしいですね。ポピーやパンジー、オオイヌノフグリ、タンポポなど草花を観察する子もいます。ポピーやパンジーの種はもうすぐできるので、その瞬間を見逃さないでほしいものです。宿根のタンポポなどは変化がおもしろいですが、気付けるでしょうか。
 教科書に載っている動物は、ツバメ、テントウムシ、バッタの幼虫、オタマジャクシなどです。子どもたちの記録では、圧倒的に多かったのが子どもの友だち、ダンゴムシです。その特徴や生態などこれからじっくり観察してほしいし、ぜひ新しい発見をしてほしいですね。チョウやアリもけっこうありました。チョウの変化は見かけやすいですが、アリの変化はどうでしょうか。アカハライモリもいました。見た目も印象深い色合いですので、しっかりと毒があります。しかし少量と推測されており、素手で触った後は水洗いすることが大事です。目などをこすらないようにね。セグロセキレイを見ている子もいます。玄関前の屋根で巣づくりしている年もありましたが、今年はどうでしょう。
 継続しての観察はとても大事な学習です。成長、変化に気付ける目を養ってほしいと思います。