【4年】社会 古くから受けつがれてきて産業のさかんな宇治市
- 公開日
- 2024/01/29
- 更新日
- 2024/01/29
4年生
鎌倉時代に広まったお茶の文化。その栽培方法、製茶方法が定着したのが京都府の南部、宇治の辺りでした。チャノキの敵は霜。その霜からチャノキを守ってくれるのが、宇治川や木津川の湿気から発生する霧でした。同時に、宇治川、木津川は肥沃な土壌も育んでくれていました。お茶の文化の広がりと相まって、宇治の辺りで茶の栽培、製造が盛んになり、今日に至ります。
ところが、そのお茶の葉の姿を見たことがない、という子どもが大多数。そういえば、たいていのお宅ではやかんにお茶の葉が入ったパックを入れるというお茶の淹れ方です。ですので、茶筒からお茶の葉を取り出し子どもたちに見てもらいました。「いい香りがする。」「甘そう。」という感想と共に、「針みたいに細い。」「よりがかかっている。」と、学習したことに気が付いてくれました。
この後、急須でお茶を淹れる方法も学習します。いつかどこかで、お茶を急須で淹れて味わってくれたらと思います。