学校日記

【4年】算数 1a、1haとは

公開日
2023/11/27
更新日
2023/11/27

4年生

 1aは、1辺が10mの正方形の土地の面積、100平方mです。
 1haは、1辺が100mの正方形の土地の面積、10000平方mです。
どちらも田畑や山林の面積に使われることが多く見られます。農林水産省の統計などで使われています。その他の場面では、もっぱら平方mや平方kmが使われています。ですから、多くの子にとってはなじみのない単位と言えるでしょう。そこで、だいたいのイメージとして、1aは教室をひとまわり大きくした土地の面積、1haは学校をひとまわり大きくした土地の面積、というように関連付けています。
 単位換算をする際には、1a=100平方m、1ha=10000平方mと暗記するのではなく、1a=10m×10m=100平方m、1ha=100m×100m=10000平方mと置き換えて計算してから、問題に出てくる数値と置き換えるように勧めています。この一手間をすることが煩わしい。さらに、0がいくつも出てくるので、0の数がとんでもない数になってしまっているまちがいも散見されます。煩わしいですが、ていねいに比較することが大切になってきます。そのためには、ノートのマス目を上手に利用して、位をそろえられるように書くだけの慎重さも重要になってきます。5、6年生になった時に小数も含まれる問題が出てきますので、今のうちに習慣づけたいものです。書字を大切にしているかどうかは、様々な教科に生かされますので。
 もう一つ。ha(ヘクタール)は、ヘクト・アールを縮めた言い方。a(アール)は面積の単位です。h(ヘクト)は接頭辞で、c(センチ)やk(キロ)と同じように使い、ヘクトは100倍という意味です。天気予報で「ヘクトパスカル(hp)」という気圧の単位に使われているものと同じです。「聞いたことがある」と、子どもたちは目を輝かせていましたが、日常のくらしにも様々な単位が隠れているものですね。