5月は憲法月間
- 公開日
- 2015/05/27
- 更新日
- 2015/05/27
校長室から
5月3日は,「憲法記念日」でした。昭和22年5月3日に日本国憲法ができました。
憲法というのは,少し難しいですが,日本の国の一番元の決まりです。
そこで,朝会で,一人一人を大切にするってどんなことなんだろう。みんなはどんなことができるのだろうと,考えました。
九条弘道小学校の3つの「か」で考えました。
最初は「考える子」です。教室で,道徳やなかよしの日で,「友達と仲良くすることって,どうすればよいんだろう」とか「3組の友達がかけている補聴器の役割は」とか,勉強します。正しい知識を知ることは,「人を大切にすること」の第一歩です。その上で,「自分にできること」を考えましょう。
次に,二つ目の「感じる子」です。
友達が,「困っていること,悲しんでいること」を放っておくのではなく,「何とか力になりたい」と,人の心の痛みを感じる感性を持ってほしいと思います。大変残念なことですが,「いじめたり,いじめられたり」することが,まだ現実にはおこっています。
悲しみや苦しみが自分のことのように感じられたら,自分だったら嫌だなと思えたら,きっと「いじめ」はなくなると思います。
自分の気持ちを素直に感じたり,人の心を思い浮かべたりして,「自分にできること」を考えてみましょう。
最後に三つ目「かかわる子」です。
考えるだけ,感じるだけでは,自分や人の人権を守ることはできません。
「考える子」でうーんと考え,「感じる子」で,これは許したらあかんと,思ったら,次は行動しましよう。自分から,かかわっていきましょう。
人権を守るって,一人一人を大切にするって,難しいことではなく,私たちの身の回りにたくさんできることなのです。
「おはよう。」って自分から声をかける。友達を呼び捨てにしない。
困っている人がいたら,「どしたん?」と尋ねる…
ちょっと考えてみたら,ちょっと友達のことをみてみたら,大切にする何かが見つけられるはずです。
さあ,今日から大人も子どもももう一度「一人一人を大切にする」ことを考えてみましょう。そして,行動しましょう。