学校日記

七夕(たなばた)

公開日
2021/07/06
更新日
2021/07/06

学校の様子

 明日は七夕(たなばた)です。
七夕とは,織姫(おりひめ)さまと彦星(ひこぼし)さまが天の川を渡って,1年に1度だけ出会える7月7日の夜のことです。短冊に願いごとを書いて,笹竹に飾り付けます。
 七夕のお話は,中国古代の民間伝承がもとになっています。日本には,奈良時代に宮中儀式として伝わり,織姫が機(はた)織りの上手な働き者だったということから,手芸や裁縫の上達を願う風習につながりました。星に願い事をする原型はここから始まっているといわれています。江戸時代になると,七夕は「五節句」の一つとされ,幕府公式の祝日でした。鳥居清長が1795年ごろ描いた浮世絵には(上写真左)いろんな形の短冊が描かれています。
 ちなみに,七夕と書いて「たなばた」と読むのは,日本では古来,神事などに使う高貴な布を織る行為をたなばた(棚機)と呼んでいたためであり,本来なら「しちせき」と読む外来語に「たなばた」という大和言葉を当てたようです。(他にも諸説はあるようです)上写真右は保健室前に飾っております。