ほたるの光のひみつ!!
- 公開日
- 2020/05/20
- 更新日
- 2020/05/20
学校の様子
みなさんは,ほたるを見たことがありますか?
春から夏にかけての夜,優しい光を放ちながらゆらゆらと飛び回るほたる…
キラキラしているイメージのあるほたるですが,キラキラしているのはほんの一瞬なのです。
5月〜6月頃,メスのほたるが黄色い卵を500個ほど産みます。
卵は1カ月ぐらいで孵化し,幼虫は水の中へ入りカワニナという巻貝を食べながら石の下などの暗い場所で過ごします。
次の年の4〜5月頃,幼虫は水の中から陸へと生活の場所を変えていきます。
そしてさなぎになり,10日もすると羽化して土の下から出てくるのです。
そして優しい光を放ちながらゆらゆらと飛び回るのです。
ほたるは,一生のほとんどを水の中と暗い土の中で過ごします。
成虫となっても,寿命は約1,2週間ほどだそう。
キラキラとした時間を長いこと過ごせるわけではないようです。
華々しい時間を過ごすために,長い間暗い土や水の中で大人になるのを待つのですね。
そんなほたるが見られる季節がやって来ます。ウェザーニュースによると,
京都府では5月21日ごろからほたるの優しい光が見えだすそうです。
ステイホーム期間が終わったら,家族のみんなと一緒に見に行ってはどうですか?