全校道徳
- 公開日
- 2015/12/07
- 更新日
- 2015/12/07
七三 こころの窓辺
7日(月)の児童朝会の後,全校道徳の取り組みをしました。
今日の内容は『ルールとマナーの向上』についてです。
中国の雲谷禅師が袁了凡に与えた『功過格』という,良い行いと悪い行いに点数が付けられていて,自分の善行を積み重ねていくという考え方と,校長先生が作った『七三の子のための50のルールとマナーブック』を元に授業をしました。
まずはどのような行いが何点になるのか,日々の生活で『+』にしていくのは意外と難しいことなどのことについて知りました。悪いことの点数は大きくマイナスになるのに,いいことの点数は『挨拶を忘れず,礼儀を守る・1点』など点数が低くなっていました。
「これは何点かな?」という問いでは,初めは低学年の子どもたちが沢山発表していましたが,次第に中学年・高学年の子どもたちも挙手して発表する姿が見られるようになりました。
そして,『なぜ,点数をつけて進めていくことが大切だと思ったのか?』ということについて,たてわりのグループで話し合いました。
「サッカーの勝ち点のように積み上げていく意識をもつため」
「やる気になるから」
「目標になるから」
「分かりやすくなるから」
など,様々な意見が出ました。まとめた意見を代表として発表しようと,高学年が率先して手を挙げている姿がここでは沢山見られ,「さすが高学年のお兄さん・お姉さんたちだな」と思いました。
次は七三の子の50のルールとマナーブックの10項目に何点くらいだと思うか,なぜその点数にしたかについてグループで話し合いました。
1回目の「なぜ,点数をつけて進めていくことが大切だと思ったのか?」という問いについて相談したときよりも,表情もとても解れて,互いにイキイキと意見を交わしていました。
「宿題をするのは当たり前の事だから1点」
「結構難しいから5点」
と考えたり,
「……うーん,これは難しいな……プラスしかないんやんな?」
と皆で考えたりもしていました。
最後には校長先生がなぜ七三の子のルールとマナーブックを作ったのかの思いについても聞きました。
校長先生の子どもの頃の話を聞いて,親近感がわいたり,新鮮だったりと,子どもたちも色々と感じるところがあったようです。
オルゴールの音が聞こえるほど静かになって,人の話に耳を傾けたり,グループ全員で手を挙げて発表しようとしたりと,とても意欲的に取り組む姿が沢山見られた全校道徳でした。