道徳 ふるさとのために 【1年】
- 公開日
- 2021/03/12
- 更新日
- 2021/03/12
学校の様子
道徳の時間に「はしれ,さんりくてつどう」という教材を使って学習しました。三陸鉄道は岩手県の海沿いを走る鉄道で,地域の人たちが毎日のように利用していた鉄道です。10年前の東日本大震災のときにおきた津波で,線路や橋などが流されてしまったのです…。
教科書に,再び走り出した鉄道に向かって大漁旗をふる子どもたちの写真があるのですが,どんな思いを込めて,大漁旗をふり続けたのか,みんなで考えました。「海も電車ももと通りになりますように。」「平和になりますように。」「津波に負けないように。」「電車を走らせてくれてありがとう。」「三陸鉄道がんばれ,応援しています。」などの言葉をノートに書いていました。
自分たちのまちを大切にすること,まちは自分たちのものだと思えてよかったと,学習をふりかえる子もいました。
1年生の子たちは,10年前の東日本大震災の後に生まれました。今日は3月11日,登校したときに校門に半旗が掲げられていた理由を知らない子がほとんどでしたが,道徳の学習を通して,10年前の大震災について知り,1年生なりにしっかりと考えることができました。