学校日記

6年 自由と責任

公開日
2016/06/09
更新日
2016/06/09

心をはぐくむ 道徳

 「『自由』と聞いて思いうかぶことは?」
とたずねると
・解放された感じ。
・なんでも好きにやりたいだけできる。
・やりたかったことを誰にも束縛されずにできること。
・何をしてもいいし何を言われてもしなくていい。
・自分勝手にやりたい時にやりたいことをしていい。
・誰にも制限されずにできる。
・自分だけのものでやりたいことができる。
など,次々とイメージが出てきました。
 そこで,
「じゃあ,自由。今から好きにしなさい。」
というと動けない子どもたち。
 ここから,子どもたちは「自由」とは,単に好きなことを好きなだけしてよいだけではないことに気付き始めました。話し合いがどんどん進みました。
・やっていい時やその時に合ったことをしないといけないのでは。
・何でもやっていい,というわけではないのでは。
子どもたちが意見を出し合いました。
・自由にはある程度制限が必要。
・自由にはルールがある。
そして,単独で登頂する人の話をもとにさらに話し合いました。お話の中では,子どもたちの予想に反して,主人公がいろいろなことを考えて無理に登頂しないで下山するというものでした。その主人公の行動をふまえ,あらためて子どたちは「自由」とは何か意見を話しました。
・自由とはやりたいことばかりするのではない。他の人を気づかうことが自由。
・自由で人に迷惑をかけてはいけない。
・自由とはみんなや自分が楽しむけれど,悪いことは自由には入らない。
・自分で考え,自分で制限するべき。
・それなりの限度があっての自由だ。
・自由とは,今,何をすればよいのか考えること。
自分勝手に好きにやることが自由ではなく,自由には責任があることを子どもたちは気付いたようです。
 たくさん考え,たくさんの意見がでた学習となりました。